2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMTインデックスシリーズ17ファンドの信託報酬と実質コストのまとめ

CATEGORYSMT(旧STAM)
白いキーボードとペン

SMT 米国REITインデックス・オープンが10月23日より運用が開始し、SMTインデックスシリーズは計17ファンドとなりました。

SMTインデックスシリーズ17ファンドの信託報酬と実質コスト(信託報酬+その他費用)一覧を更新します。




SMTインデックスシリーズ全17ファンドの信託報酬と実質コスト (2015年10月版)

SMT 米国REITインデックス・オープンを含む17ファンドの信託報酬と、運用報告書記載の「一万口当たりの費用明細」から計算できる実質コストを載せています。


SMTインデックスシリーズ 全17ファンドの実質コスト(2015年10月版)
 ファンド 信託報酬(税抜)(%) 実質コスト(税抜)
 SMT 日経225インデックス 0.37% 0.38%
 SMT TOPIXインデックス 0.37% 0.37%
 SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.37%0.37%
 SMT 国内債券インデックス 0.37% 0.37%
 SMT グローバル株式インデックス 0.50% 0.55%
 SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン 0.50% 0.54%
 SMT グローバル債券インデックス 0.50% 0.53%
 SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.50% 0.53%
 SMT 新興国株式インデックス 0.60% 0.87%
 SMT アジア新興国株式インデックス 0.60% -
 SMT 新興国債券インデックス 0.60% 0.79%
 SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.60% 2.37%
 SMT J-REITインデックス 0.40% 0.40%
 SMT グローバルREITインデックス 0.55% 0.63%
 SMT 米国REITインデックス・オープン 0.55% -
 SMT 新興国REITインデックス・オープン 0.60% 2.18%
 SMT インデックスバランス・オープン 0.50% 0.76%



低コストインデックスシリーズ8種の決算日一覧まとめにあるように、この中のSMT インデックスバランス・オープン等6ファンドが10月20日に決算を迎え、運用報告書のUP待ちです。


最近は、より低コストのニッセイインデックスシリーズ三井住友インデックスシリーズの登場によりSMTインデックスシリーズも影が薄くなってきています。

資産形成のメインとなる先進国株式や日本株式クラス等の低コスト化に期待したいところです。


関連記事

 [2015.11.28追記]
 SMTインデックスシリーズ17ファンドの信託報酬と実質コストまとめ(2015年11月)
関連記事

COMMENTS

0Comments

There are no comments yet.