2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

楽天証券サイトの三井住友DCインデックスファンド一覧表に2ファンドの追加空白行あり

CATEGORY三井住友
Coming Soon
Image: FreeDigitalPhotos.net


三井住友DCインデックスシリーズ4ファンドは、楽天証券にて9月18日より取扱が始まった低コストの元DC専用ファンドです。

三井住友DCインデックスシリーズを紹介している楽天証券のページに、2ファンドを追加できる空白部分と共に「Coming Soon !!」の文があり、大いに気になります。




楽天証券の三井住友DCインデックスシリーズ一覧表に、2ファンド追加行あり

三井住友DCインデックスシリーズを紹介している楽天証券のページ

【投資信託】低コスト4ファンド(DC 年金専用ファンド)の金額指定注文が可能になります | 楽天証券 より画像引用



上の画像の下の段2行が灰色でぽっかり空いており、大きく「Coming Soon!!」と表示されています。

楽天証券のこのページは、三井住友DCインデックスシリーズが楽天証券で積立だけでなく金額指定購入も可能ににてお伝えしたように、積立購入だけでなく11月4日からスポット購入もできることをアピールするところです。

そこに、三井住友DCインデックスシリーズに間もなく2ファンドが追加されることを予告しているのは大変興味深いです。





一般販売の三井住友DCインデックスシリーズに日本株式と先進国株式クラスの追加が近日発表かも

この空白の2行に、三井住友DCインデックスシリーズの日本株式と先進国株式クラスのファンドが追加されると考えると、日本株式や先進国株式クラスのDC専用投信が楽天証券にて年内発売開始との報道でお伝えした、日経新聞が「楽天証券にて国内株式や先進国株式など他の資産クラスのDC専用投信の取扱いも開始する」と報道する内容と一致します。

日本株式クラスの候補としては、今はまだDC専用ファンドである三井住友・DC日本株式インデックスファンドS(信託報酬0.19%(税抜))があります。

また、先進国株式クラスとしては、同じくDC専用ファンドで私も企業型確定拠出年金で100%配分にしている三井住友・DC外国株式インデックスファンドS(信託報酬0.16%(税抜))の追加に期待したいです。


「Coming Soon!!」との文もあることから、かなり具体的に準備が進んでいると思われ、明日以降の楽天証券のプレスリリース情報は毎日チェックしたいです。

楽天証券のここ最近の動きには大いに注目、期待しています。


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 [2015.11.30追記]
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