2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

低コストインデックスファンドの信託報酬、実質コスト比較記事を更新(2015年11月)

ファンドの分析データとペン

前回9月更新の低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較一覧を最新版に更新(上書き)しました。

9月22日更新以降に、ラインナップに追加された2ファンドを追加し、Funds-iシリーズ全16ファンドの実質コストを最新の値に更新しています。




低コストインデックスファンドの信託報酬、実質コスト比較表を最新版に更新(2015年11月14日時点)

前回9月22日更新以降、SMTインデックスシリーズeMAXISインデックスシリーズにそれぞれ追加された以下2ファンドを追加しています。

また、2015年9月決算の運用報告書がUPされた野村インデックスファンドFunds-iシリーズ全16ファンドの実質コストの数値も実質コスト表に反映しています。


最新の低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較記事は以下です。


低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2015年11月更新) - インデックス投資日記@川崎
低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 ...






今後の更新予定

低コストインデックスシリーズ8種の決算日一覧まとめにある決算日から1ヶ月~2か月後に運用報告書がUPされるため、各ファンドの実質コストを適時更新予定です。

また、ニッセイ外国株式インデックスファンド等3ファンドが信託報酬を大幅に引き下げ(正式発表!)でお伝えしているように11月21日からニッセイインデックスシリーズのうち3ファンドの信託報酬が大きく引き下げになります。

三井住友DCインデックスシリーズにも2ファンドが年内に新規追加される気配があり、今後も低コストファンドのラインナップ充実に期待しています。


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 [2015.12.08追記]
 低コストインデックスファンドの信託報酬、実質コスト比較一覧を更新(2015年12月)
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