アセットアロケーションを構成する全ファンド・ETF 一覧(2015年11月)
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アセットアロケーションを構成する全ファンド・ETF 一覧(2015年8月)でお伝えしたアセットアロケーションを構成する全ファンド、ETF一覧を最新版に更新します。
アセットアロケーション (2015年11月8日時点)
アセットアロケーション(資産配分)の確認(2015年11月)
現在のアセットアロケーションは以下の通りです。(NISA口座での世界経済インデックスファンド購入分除く)

リスク資産 保有ファンド・個人向け社債一覧 (2015年11月14日時点)
各資産クラス毎に保有するファンドや国内ETFは以下の通りです。
この中で、現在継続購入しているものは、薄桃色をつけています。
クラス | ファンド | 信託報酬(税抜) | 補足 |
---|---|---|---|
日本 株式 | <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド | 0.290% | 最も信託報酬の低いTOPIXインデックスファンド。 |
MAXISトピックス上場投信(1348) | 0.080% | カブドットコム証券にて手数料無料のフリーETF。指値で購入中。 | |
TOPIX連動型上場投資信託(1306) | 0.110% | TOPIX-ETFで最もメジャーなもの。SBI証券で長期保有中。 | |
日本 債券 | SMT国内債券インデックス | 0.370% | SMT投信積立キャンペーンでの購入 |
eMAXIS国内債券インデックス | 0.400% | eMAXIS投信積立キャンペーンでの購入 | |
i-mizuho 国内債券インデックス | 0.380% | みずほ銀行の月4回の振込手数料無料の権利獲得のために1万円保有中 | |
円建社債 | 第31回SBI債 | - | 祭りだとつい申し込んでしまう。 |
先進国 株式 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス | 0.390% | 先進国株式インデックスファンドで信託報酬最安のため、毎月購入中。 |
MAXIS 海外株式上場投信(1550) | 0.250% | カブドットコム証券にて手数料無料のフリーETF。指値で少しづつ購入中。 | |
EXE-iグローバル中小型株式ファンド | 0.358% | 日本を含む全世界の中小小型株式に投資。保有額は少な目。 | |
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS | 0.160% | 低コストのため、企業型確定拠出年金401kにて100%配分 | |
新興国 株式 | eMAXIS新興国株式インデックス | 0.600% | SBI証券にて以前から保有中。 |
Funds-i新興国株式インデックス | 0.600% | 実質コストの最も低い新興国株式インデックスファンドとして購入中。 | |
日本REIT | <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド | 0.335% | 信託報酬、実質コストとも最安の日本リートインデックスファンド。 |
海外REIT | <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド | 0.450% | 最も信託報酬の低いの海外リートインデックスファンド。新興国リートも投資対象。 |
eMAXIS先進国リートインデックス | 0.600% | 現在保有中。 | |
NISA (バランスファンド) | 世界経済インデックスファンド | 0.500% | NISA口座にて積立購入中。 |
2015年8月時点との違いとしては、ロイズ・ティーエスビー・バンク円建社債(満期3.5年・金利1.5%)が満期償還されたこと以外はそれほど変わっていません。
SBI証券をファンド購入のメイン証券に、フリーETFはカブドットコム証券を利用
インデックスファンドは、コストの低いニッセイインデックスシリーズを中心に、実質コストの低いインデックスファンドをポイント還元サービスが現時点で一番有利なSBI証券で購入しています。
ETFは国内上場のETFを利用しています。
TOPIX連動型上場投資信託(1306)の他は、カブドットコム証券 限定で購入手数料、売却手数料とも無料のフリーETFを購入しています。
ファンド選択の前にアセットアロケーションを決めることが重要
NISAで購入している世界経済インデックスファンドの資産配分が株式としては目標配分にちかいのですが、先進国債券や新興国債券への投資は不要と考えており、自分のアセットアロケーションにぴったり合うバランスファンドが見当たらない状況です。
そのため、上記のように、(NISA以外は)資産クラス毎にバラでインデックスファンドを購入しています。
あくまで各自のリスク許容度に応じたアセットアロケーションを決めた後でのファンド選択が重要です。
大幅に信託報酬が引き下げになるニッセイ外国株式インデックスファンド等3ファンドや、三井住友DCインデックスシリーズに追加されそうな2ファンドの存在もあり、今後はますます低コストでその分リターン向上ができる投資環境が揃いそうです。
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[2016.06.04追記]
情報更新しました。
現在のアセットアロケーションと構成ファンド・ETF 一覧(2016年6月)
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