インデックスeシリーズ全5ファンドの信託報酬、実質コスト一覧 (2016年1月)
CATEGORYインデックスe(旧CMAM)

日経225インデックスe(信託報酬最安0.19%)がインデックスeシリーズに1月8日に追加され、SBI証券で購入できるようになりました。
計5ファンドとなったインデックスeシリーズの信託報酬、実質コスト、ベンチマーク、決算日一覧をまとめました。
インデックスeインデックスシリーズ 全5ファンドの信託報酬、実質コスト(2016年1月11日時点)
各ファンドの信託報酬、実質コスト、ベンチマーク一覧表は以下です。
低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 での各資産クラス毎に信託報酬、実質コストが他のインデックスファンドシリーズよりも最安の箇所を薄桃色にしています。
ファンド | 信託報酬(税抜) | 実質コスト(税抜) | ベンチマーク | 決算日 |
---|---|---|---|---|
日本株式インデックスe | 0.37% | 0.38% | TOPIX(配当込み) | 1月22日 |
日経225インデックスe | 0.19% | 不明 | 日経平均 | 5月16日 |
日本債券インデックスe | 0.37% | 0.38% | NOMURA-BPI総合 | 1月22日 |
外国株式インデックスe | 0.50% | 0.53% | MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み) | 2月7日 |
外国債券インデックスe | 0.50% | 0.52% | シティ世界国債インデックス(除く日本) | 2月7日 |
日経平均インデックスファンドとして信託報酬が0.19%と最安の日経225インデックスeが1月8日から新たに運用が始まりました。
インデックスeシリーズは2010年4月に基本4資産クラスのファンドが設定され、私も利用していた低コストのインデックスファンドシリーズです。
たわらノーロードシリーズや三井住友DCインデックスシリーズ、信託報酬を大幅に引き下げたニッセイインデックスシリーズに続き、インデックスeシリーズも超低コスト化競争に参入してきました。
他のインデックスシリーズ含め、今年も今後の新たな低コストファンドの登場や既存ファンドの信託報酬引き下げに期待しています。
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[2016.03.18追記]
インデックスeシリーズ全5ファンドの信託報酬、実質コスト一覧 (2016年3月)
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