2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

インデックスeシリーズ全5ファンドの信託報酬、実質コスト一覧 (2016年1月)

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日経225インデックスe(信託報酬最安0.19%)がインデックスeシリーズに1月8日に追加され、SBI証券で購入できるようになりました。

計5ファンドとなったインデックスeシリーズの信託報酬、実質コスト、ベンチマーク、決算日一覧をまとめました。



インデックスeインデックスシリーズ 全5ファンドの信託報酬、実質コスト(2016年1月11日時点)

各ファンドの信託報酬、実質コスト、ベンチマーク一覧表は以下です。

低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 での各資産クラス毎に信託報酬、実質コストが他のインデックスファンドシリーズよりも最安の箇所を薄桃色にしています。


インデックスeシリーズ 5ファンドのコストとベンチマーク(2016年1月版)
 ファンド 信託報酬(税抜) 実質コスト(税抜) ベンチマーク決算日 
 日本株式インデックスe 0.37% 0.38%TOPIX(配当込み)1月22日
日経225インデックスe 0.19%不明日経平均5月16日
 日本債券インデックスe0.37% 0.38%NOMURA-BPI総合1月22日 
 外国株式インデックスe 0.50% 0.53%MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み)2月7日
 外国債券インデックスe 0.50% 0.52%シティ世界国債インデックス(除く日本)2月7日


日経平均インデックスファンドとして信託報酬が0.19%と最安の日経225インデックスeが1月8日から新たに運用が始まりました。

インデックスeシリーズは2010年4月に基本4資産クラスのファンドが設定され、私も利用していた低コストのインデックスファンドシリーズです。
たわらノーロードシリーズ三井住友DCインデックスシリーズ信託報酬を大幅に引き下げたニッセイインデックスシリーズに続き、インデックスeシリーズも超低コスト化競争に参入してきました。

他のインデックスシリーズ含め、今年も今後の新たな低コストファンドの登場や既存ファンドの信託報酬引き下げに期待しています。


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 [2016.03.18追記]
 インデックスeシリーズ全5ファンドの信託報酬、実質コスト一覧 (2016年3月)
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