2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金金利が年0.05%に引下げ

コインとペン

住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の金利が年0.06%から年0.05%に引き下げられました。

2015年10月7日のSBIハイブリッド預金金利の0.07%から0.06%への低下に続く金利引き下げとなります。




SBIハイブリッド預金金利が年0.06%から年0.05%に低下

 SBIハイブリッド預金の金利改定のお知らせ | 住信SBIネット銀行

2016年1月11日(月)より、下記の通りSBIハイブリッド預金の金利を改定いたしました。

【個人のお客さま】
改定前 年0.060%(税引後 年0.047%) → 改定後 年 0.050% (税引後 年 0.039%)




SBIハイブリッド預金は、2015年4月以降、以下のように3ヶ月毎に金利が下がっています。

今回も3ヵ月後の1月に金利が0.05%に下がってしまいました。




SBIハイブリッド預金金利が楽天銀行の普通預金金利の半分まで低下

住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金は、私がメインとして利用しているSBI証券でファンド等を購入した分がSBIハイブリッド預金から自動で移動するため、「MRF同等の利便性があり、MRFより金利の良い」投資用資金としてまとまった資金を入れています。

SBIハイブリッド預金は、SBI証券のキャッシュカードで無料でATM入出金可能なだけに便利に利用しているので、今回の金利低下は残念です。

楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ利用時)の年0.10%と比べ、金利が年0.05%と半分に下がってしまい、楽天銀行の普通預金に比べ魅力が薄くなっています。

SBIハイブリッド預金に多く預金を入れている場合は、楽天銀行の普通預金に預けた方が良いでしょう。


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 [2016.02.29追記]
 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金金利が年0.02%に本日より引下げ
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