2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金金利が年0.15%に低下するもまだ利用価値あり

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オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金の金利が2月8日より、年0.20%から年0.15%に低下しました。




オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金 年0.20%から年0.15%に金利低下

日銀の量的金融緩和の影響で軒並み各銀行の定期預金金利が下がる中、満期の短い定期預金にも影響がでています。

オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金も年0.20%から年0.15%に金利が低下しました。(2月8日より)

eダイレクト2週間定期預金は、満期わずか2週間で、最低50万円から預入できるインターネット専用定期預金です。
インターネットのみで中途解約も可能で、無条件で月2回無料でオリックス銀行から他行へ振込みできます(楽天銀行宛を除く)。

待機資金置き場として普通預金よりましな運用ができるため、私もeダイレクト2週間定期預金を利用しています。

今回の金利低下は残念ですが、他銀行の満期の短い定期預金である、新生銀行の2週間満期預金金利は年0.05%、東京スター銀行のスターワン1週間円預金金利にいたっては年0.02%のゴミ金利となっており、楽天銀行の普通預金金利0.10%より低金利な段階で利用価値がありません。

日経ヴェリタスに「マイナス金利にどう対応するか」取材を受けた内容が掲載されましたでもお伝えしたように、無リスク資産の金利は下がっている中、元本保証なので少しでも有利なところに預金すべきと考えています。

オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金はまだ年0.15%の金利のため、今後も継続して利用予定です。
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