2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ノーロード世界株式トップフォーカス 日興アセットのノーロードシリーズとして新たに登場

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「日興アセットのノーロードシリーズ登場」のお知らせをみかけ、新しい低コストインデックスファンドシリーズの登場かと一瞬期待しました。よく見ると「アクティブファンド型のノーロードシリーズが登場する」というプレスリリースでした。

同シリーズとして、日本を含む世界株式に投資するノーロードのアクティブファンド、ノーロード世界株式トップフォーカスが3月31日に設定されます。



ノーロード世界株式トップフォーカス 日本を含む世界の株式に「厳選投資する」ノーロードの全世界株式アクティブファンド

 「日興アセットのノーロードシリーズ」 アクティブ型を重視したノーロードシリーズはじまります! | 日興アセットマネジメント (PDF)

そこで、日興アセットマネジメントでは、投資家のみなさまのニーズにお応えするべく、アクティブ型を含めたさまざまなファンドをご提供することをめざし、今回、ノーロードシリーズを立ち上げることとなりました。


3月31日に設定予定の「ノーロード世界株式トップフォーカス」は、日興アセットマネジメント ヨーロッパ リミテッドのグローバル株式運用チームが実質的な運用を行なう、本格的なアクティブ型ファンドです。




ノーロード世界株式トップフォーカス モデルポートフォリオ

  • ファンド名: ノーロード世界株式トップフォーカス

  • 設定日: 2016年3月31日

  • ベンチマーク: なし

  • 参考指数: なし

  • 販売手数料: なし(ノーロード)

  • 信託報酬: 年1.13%(税抜)

  • 信託財産留保額: なし

  • 決算日: 年1回(3月15日)

  • 信託期間: 2026年3月16日まで

  • 販売会社: SBI証券(3月31日より)、楽天証券(4月1日より)

  • 運用会社: 日興アセットマネジメント



ノーロード世界株式トップフォーカスは、iTrust世界株式(信託報酬0.89%)と同様に、ノーロードの全世界株式アクティブファンドです。

ノーロード世界株式トップフォーカスのベンチマークはなく、アクティブファンドと言っているのがいけていません。
日本を含む世界の株式に投資するのなら、当然ベンチマークはMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)にし、正々堂々と勝負すればよいだけです。


当ファンドでは、過度な分散投資は運用効率を低下させるという考えのもと、厳選した40〜60銘柄程度に投資を行なうことにより、パフォーマンスの向上をめざします。



コモンズ30ファンドのようなことを言ってる前にまずはベンチマークをきちんと設定する方が先でしょう。


信託報酬も年1.13%(税抜)と高コストです。
ノーロードで購入できるアクティブファンドは数多くあり、ノーロードが当たり前の今では、わざわざノーロードシリーズと名付けてくる意味がわかりません。

信託期間も2026年までと運用期間が10年未満と長期投資には不向きです。

日本を含む先進国、新興国株式に1本で投資できるMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)をベンチマークとする低コストのインデックスファンドは現在ないため、よほど魅力がありそうです。
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COMMENTS

2Comments

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いつも拝見しています

>MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)をベンチマークとする低コストのインデックスファンド

個人的には凄く欲しいんですが、日本も含むっていうのは余り需要無いんですかね

  • 2016/03/18 (Fri) 07:32
  • REPLY

kenz

Re: タイトルなし

>いつも拝見しています さん

コメントありがとうございます。

「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)をベンチマークとする低コストのインデックスファンド」は需要有ると思うのですが不思議なことにないですね。

日本も含む世界株式に時価総額比で1本だけというのは人気も出そうです。