2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

イギリスがEU離脱見込みで株安円高に振れたためインデックスファンド追加購入へ

CATEGORY取引記録
Brexit

本日6月23日にイギリスにてEU離脱の是非を問う国民投票が行われ、EU離脱支持派がEU残留支持派を上回りました。
この結果、イギリスはEUを離脱する見込みになりました。

リスク回避により、今日だけで、米ドル円は朝の106円台から99円まで大きく円高に振れ、日経平均も1286円の大幅下落となりました。

さきほどいつも購入している株式インデックスファンドを購入注文しました。




日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックスファンドを購入注文

・日本株式(@SBI証券
   <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド



・先進国株式(@SBI証券
   <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド   



・新興国株式(@SBI証券)
   Funds-i新興国株式インデックス 



各ファンドは低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較の中で、実質コストが判明しているものの中で最も低いものを選んでいます。

日本株式クラスは、信託報酬0.29%(実質コスト0.30%)と最も低いTOPIXインデックスファンドである<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドを、先進国株式クラスも実質コストが最安の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.24%)を選択しています。

新興国株式クラスは、先日の運用報告書発行によりSMT 新興国株式インデックス・オープンの実質コストが年0.79%と一番低くなりましたが、従来通り実質コスト年0.80%のFunds-i新興国株式インデックスを選んでいます。

また、上記のファンドは私がメインとしているSBI証券で購入しています。




下落こそおいしい

何年ぶりの円高だの、年初来安値だのリーマンショック級の大幅下落だのニュースで騒がれていたので、もう今のうちから購入注文しておきました。

基本的には、円高だろうと株安だろうと自分のリスク許容度に合わせたアセットアロケーションを目標配分比率に近づけるようすこしづつ購入を続けるだけです。

円高株安が今後加速しても慌てない範囲で追加購入していきます。
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