確定拠出年金(401K)評価額がプラスに

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私の会社では、07年5月より企業型確定拠出年金(401K)が導入されています。
低信託報酬と税金繰り延べについて最大限の恩恵を受けるため、私は開始当初から以下の先進国株式インデックスファンド100%配分で運用しています。
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS (信託報酬0.1785%)
さきほど残高を確認すると、約3年前のリーマンショック前からの積み立てにも関わらず、評価額がプラスに転じていました。
60歳過ぎてからの受け取りを考えると今はまだなるべく低迷してくれている方が月々安く買えるのでうれしいのですが、改めてドルコスト平均法は効果があると実感します。
あとは、このファンドくらいのコストで一般的に購入できるようになればいうことないのですが、まだまだ難しいのかも知れません。しかし最終的にはSTAMやeMAXISインデックスなどのコストが401K同等まで下がってくれることを期待しています。
確定拠出年金(401K) 資産推移07/5月~10/11月
確定拠出年金(401K) 資産推移状況
確定拠出年金(401K) 資産推移07/5月-09/3月
確定拠出年金(401K)評価額がプラスに
確定拠出年金(401K) その2
アセットアロケーション(401K)
中央三井インデックスコレクション登場
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