2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

野村インデックスファンドFunds-iシリーズ全18ファンドのコスト、ベンチマーク一覧(2016年7月)

CATEGORYFunds-i
パソコン上のデータ

野村インデックスファンドFunds-iシリーズに7月14日よりFunds-i フォーカスシリーズ2ファンドが追加され、計18ファンドとなりました。

野村インデックスファンドFunds-iシリーズの最新のラインナップ、ベンチマーク、コストをまとめます。



野村インデックスファンド Fund-iシリーズ 全18ファンドの信託報酬、実質コスト、ベンチマーク(2016年7月)

各ファンドの信託報酬、実質コスト、ベンチマーク一覧表は以下の通りです。
最後尾に、新規に追加されたFunds-i フォーカスシリーズ2ファンドも追加しています。


野村インデックスファンド Fund-iシリーズ 全18ファンドのコストとベンチマーク(2016年7月)
 ファンド 信託報酬(税抜) 実質コスト(税抜)ベンチマーク 
 Funds-i 日経225 0.40% 0.41%日経平均株価
 Funds-i TOPIX 0.40% 0.40%TOPIX
 Fund-i JPX日経400 0.40% 0.43%JPX日経インデックス400
 Funds-i 国内債券 0.40% 0.40%NOMURA-BPI総合
 Funds-i 外国株式 0.55% 0.58%MSCI KOKUSAI指数
 Funds-i 外国株式・為替ヘッジ型0.55% 0.60%MSCI KOKUSAI指数(為替ヘッジあり)
 Funds-i 外国債券0.55% 0.56%シティ世界国債インデックス(除く日本)
 Funds-i 外国債券・為替ヘッジ型0.55% 0.63%シティ世界国債インデックス(除く日本)(円ヘッジ)
 Funds-i 新興国株式0.60% 0.80%MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)
 Funds-i 新興国債券0.60% 0.74%JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
 Funds-i 新興国債券・為替ヘッジ型0.60% 0.62%JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス
 Funds-i J-REIT0.40% 0.40%東証REIT指数(配当込み)
 Funds-i 外国REIT
0.55% 0.63%S&P先進国REIT指数(除く日本)配当込み
 Funds-i 外国REIT・為替ヘッジ型0.55% 0.82%S&P先進国REIT指数(除く日本)配当込み、円ヘッジ
 Funds-i 海外5資産バランス0.60% 0.69%合成指数
 Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型0.50% 0.55%合成指数
Funds-i フォーカス 米国ハイ・イールド債券 0.80% 不明(4月22日決算)バークレイズ米国ハイイールド社債高流動性インデックス
Funds-i フォーカス 米国ハイ・イールド債券・為替ヘッジ型 0.80% 不明(4月22日決算)バークレイズ米国ハイイールド社債高流動性インデックス(円ヘッジ)




ファンドのラインナップ数は多いですが、特にコストの低さや実績等で目立つものはFunds-i 新興国株式以外あまりなく、それ以外のメジャーな資産クラスのファンドに関してはニッセイインデックスシリーズたわらノーロードシリーズの登場で影が薄くなっています。

参考:
低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2016年6月更新) - インデックス投資日記@川崎




新たに追加されたFunds-i フォーカスシリーズである、Funds-i フォーカス 米国ハイ・イールド債券、Funds-i フォーカス 米国ハイ・イールド債券・為替ヘッジ型も、米国ハイイールド債券ファンドと、資産運用のコアには到底なり得ない(私は投資対象外)のファンドです。

ファンド数をただ増やすより、資産運用のコアとして使える低コストインデックスファンドの登場に期待しています。


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 [2016.11.11追記]
 実質コスト情報を更新しました。
 野村インデックスファンドFunds-iシリーズ 16ファンドの実質コスト(2016年9月決算)
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COMMENTS

5Comments

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通りすがり

為替ヘッジ型に特色

Fund-iシリーズは為替ヘッジ型では最もローコストであり、その点に特色があるのではないでしょうか。

kenz

Re: 為替ヘッジ型に特色

はい、なので記事内に「それ以外のメジャーな資産クラスのファンドに」と書きました。

為替ヘッジ型はコアの資産クラスにはなりえないためです。

通りすがり

為替ヘッジ型はコア資産になりえない?

為替ヘッジ型がコアの資産クラスになりえない?
為替ヘッジ型は期待リターンが同じでリスクが低くなるのにですか?
リスクーリターン比で考えて明らかに不利な方がコア資産で、明らかに有利な方がコア資産になりえないとは、これ如何に。

kenz

Re: 為替ヘッジ型はコア資産になりえない?

為替ヘッジ型は期待リターンは、なし版と同じではなく、ヘッジコスト分だけ下がります。
ぶれは小さくなるので、為替ヘッジ付きを購入する手もありですが、GPIFの資産配分や、ブロガーが公開しているポートフォリオ、各インデックスシリーズの純資産額を見てもコアにはなっていないかと。

わかっていて購入するのはありだと思います。
私も以前、Funds-i 新興国債券・為替ヘッジ型は保有していました。為替ヘッジ型を否定しているわけではないです。

kenz

No title

FC2の調子悪くいただいたコメントが消えたため、引用形式でお応えいたします。

>内外金利差は為替レートに織り込まれているはずではないでしょうか。そうでなければフリーラン>チが生じます。また、金利差以外のヘッジコスト(費用)は先進国通貨では限りなくゼロに近いはず>です。従って、為替ヘッジ型の期待リターンはノンヘッジとほぼ変わらないはずではないでしょう>か?
>山崎元さんも外債投資について同じような理屈を展開されていたと思います。外債と株式では理>屈が変わるのでしょうか?

フリーランチなのは、「為替ヘッジ型は期待リターンが同じでリスクが低くなる」と主張されている理屈の方です。

為替ヘッジ型が為替ヘッジなしと期待リターンが同じでリスクが低くなるのであれば、私含め全員が為替ヘッジ型に投資しているはずです。

実際はそうなっていないことからも、為替ヘッジコスト分の影響を皆が考慮していることがお分かりかと思います。

また、各通貨の金利差はその時に応じて変わり、「ヘッジコスト(費用)は先進国通貨では限りなくゼロ」なのは今だけで、今後はもちろんわかりません。

今の金利差が少ないからからといって、「為替ヘッジ型は期待リターンが同じでリスクが低くなる」というのはあまりにも雑な印象を受けます。


なお、山崎氏うんぬんのお話は私は聞いておりません。
ただ、今後も為替ヘッジコストは低く、為替ヘッジの方がリスクが小さくなるので有利と思われるのであれば投資されればよいかと思います。


最後に、本記事に関して無関係のコメントですので、今後はご遠慮いただきたくお願いいたします。本記事は、野村インデックスシリーズのラインナップとコストの記事ですので。。