2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

iFreeインデックスシリーズ SBI証券と楽天証券にてノーロードで本日取扱開始

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超低信託報酬のiFreeインデックスシリーズ12本が、本日9月8日に設定され、事前告知通りSBI証券と楽天証券にて一般購入できるようになりました。(もちろんノーロード)




iFreeインデックスシリーズがSBI証券と楽天証券で取り扱い開始!

 大和投信からコスト最低水準のインデックスシリーズ「iFree」登場! | SBI証券

 9月8日 大和投信の「iFree」シリーズ全12銘柄新規取扱開始 | 楽天証券

DC専用でもラップ口座用でもなく、普通にSBI証券楽天証券にて一般購入できます。


これで、超低信託報酬のiFreeインデックスシリーズ12本の信託報酬一覧表にあるように、ニッセイインデックスシリーズたわらノーロードシリーズよりも低い信託報酬のインデックスファンド群となっています。

ただし、iFreeインデックスシリーズの中でも、リートクラス2ファンドについては、三井住友・DC日本リートインデックスファンドと三井住友・DC外国リートインデックスファンドの方がさらに信託報酬が低く、同じように一般販売されると最安信託報酬の座を奪われることになります。


今後は、低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 にもiFreeインデックスシリーズの列を追加予定です。

現在のアセットアロケーションと構成ファンド・ETF 一覧(2016年7月)でお伝えしている購入ファンドも今後はiFreeインデックスシリーズを入れていくかちょっと考えてみます。


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 [2016.09.19追記]
 今月初のインデックスファンド購入 今回から日本株式はiFree TOPIXインデックスに変更

 [2016.10.01追記]
 iFreeインデックスシリーズ マネックス証券でもノーロードで取扱開始
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