2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスシリーズ7本の信託報酬引下げ(正式発表)

CATEGORYニッセイ
News
<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスシリーズの信託報酬を近く引き下げとの報道通り、ニッセイアセットより同シリーズの内7ファンドの11月からの信託報酬引下げの正式発表がありました。

これにより、ニッセイTOPIXインデックスファンド(新信託報酬0.18%)やニッセイ外国株式インデックスファンド(新信託報酬0.20%)を含む6ファンドが信託報酬最安のインデックスファンドになります。



<購入・換金手数料なし>シリーズ8本のうち、7本の信託報酬を11月18日以降引下げ

 <購入・換金手数料なし>シリーズ7商品の信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について | ニッセイアセットマネジメント (PDF)

ニッセイアセットマネジメント株式会社(社長:赤林 富二)が設定・運用する以下の投資信託につきまして、このたび信託報酬率を引下げる信託約款の変更を行いますので、お知らせいたします。
当社は今後とも、お客様の長期的な資産形成に貢献できる商品開発、高品質なサービスのご提供を通じ、様にご安心して資産運用をお任せ頂けるよう、不断の努力を続けていく所存でございます。



下記の<購入・換金手数料なし>シリーズ8本のうち、<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)以外の7ファンドが11月中旬(ニッセイTOPIXインデックスファンドは11月18日より、他の6ファンドは11月22日より以下の黄色部分の信託報酬に引き下げとなります)


<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスシリーズ 2016年11月からの信託報酬引き下げ
 ファンド 現信託報酬(税抜)新信託報酬(税抜) ベンチマーク   コメント
 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.29% 0.18%TOPIX(配当込み)三井住友・DC日本株式インデックスファンドSや iFree TOPIXインデックス(信託報酬0.19%)を下回る信託報酬最安のTOPIXインデックスファンドへ。
 <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド 0.31% 0.195%JPX日経インデックス400(配当込み)iFree JPX日経400インデックス(信託報酬0.205%)を下回る信託報酬最安のJPX日経インデックス400インデックスファンドへ。
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 0.15% 0.145%NOMURA-BPI総合iFree 日本債券インデックス(信託報酬0.14%)より0.05%高く、最安信託報酬の日本債券インデックスファンドではありません。ただ新発国債10年の利回りが1%超となると信託報酬最安ファンドとなります。
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.24% 0.20%MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み)iFree 外国株式インデックス(信託報酬0.21%)を下回る信託報酬最安の先進国株式インデックスファンドへ。
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.20% 0.17%シティ世界国債インデックス(除く日本) iFree 外国債券インデックス(信託報酬0.18%)を下回る信託報酬最安の先進国債券インデックスファンドへ。
 <購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンド 0.335% 0.25%東証REIT指数(配当込み)三井住友・DC日本リートインデックスファンド(信託報酬0.26%)を下回る信託報酬最安の日本リートインデックスファンドへ。
 <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド 0.45%0.27%S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み) ベンチマークは異なりますが、先進国リートインデックスファンドとして信託報酬最安の三井住友・DC外国リートインデックスファンド(信託報酬0.28%)を下回る信託報酬の新興国も含む海外リートインデックスファンドへ。
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 0.34% 0.34% TOPIX(配当込み)、NOMURA-BPI総合、MSCIコクサイ・インデックス(配当込)、シティ世界国債インデックス(除く日本)を25%ずつ組合せた合成指数本ファンドは信託報酬引き下げなし。





<購入・換金手数料なし>シリーズのうち、日本債券クラスを除く6ファンドが信託報酬最安のインデックスファンドに!



ニッセイインデックスシリーズ自らが引き金を引いた超低コストインデックスファンド競争により、主要資産クラス毎の信託報酬最安のファンド一覧にあるような後発のiFreeインデックスシリーズ等に信託報酬の低さでは負けていました。

昨年2015年11月のニッセイ外国株式インデックスファンド等3ファンドの信託報酬大幅引下げに続く、2年連続の信託報酬引き下げにより、日本債券を除く、日本株式、先進国株式、先進国債券、国内外リート等の主要資産クラスの信託報酬最安の座を取り戻すことになります。

特に、ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.18%)やニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.20%)に至っては一年前では考えられないほどの低い信託報酬で、個人投資家にはよい時代となりました。

「インデックスファンドは徹底的にコストにこだわらないとダメなんです!」という言葉通りの低コストインデックスファンドに対するニッセイアセットの意気込みが伝わってきます。

しかも、新規ファンド設定ではなく、既存ファンドの信託報酬引き下げのために、私のようにアセットアロケーション構成ファンドにニッセイインデックスシリーズを使っている方には何もしなくても既に保有しているファンドのコストが下がり、恩恵大です。

時期的に今年度の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に続き、ニッセイ外国株式インデックスファンドが3連覇する予感がするくらい今回の信託報酬引き下げは決定的な出来事に感じます。

ニッセイアセットマネジメントさんの今後の運用に引き続き大いに期待しています。


参考記事: 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2016年10月更新)



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