2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

当ブログ「インデックス投資日記@川崎」にて2016年によく読まれた記事TOP10

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当ブログ「インデックス投資日記@川崎」の今年2015年によく読まれた記事TOP10をまとめました。




2016年によく読まれた記事トップ10

順位はPV(ページビュー数)でカウントしています。


10位

 来年のNISA口座用は世界経済インデックスファンドからニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)に切替


2015年12月末に書いたNISA口座での購入ファンドネタ記事がランクインです。
NISAは非課税期間が有期限のため、期待リターンが低くなることを承知の上、損失となる確率が減ることを重視し、あえてバランスファンドを選んでいます。

NISA口座では、2014年、2015年は世界経済インデックスファンド、2016年は<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)を選んでいました。
2017年はどのファンドにするか検討中です。




9位

 現在のアセットアロケーションと構成ファンド・ETF 一覧(2016年7月)


リスク資産部分のアセットアロケーションと構成商品のファンド紹介記事が9位です。
リスク資産と無リスク資産比率は50:50を目標に運用しています。




8位

 第33回SBI債 (満期1年、利率1.42%) が明日1月13日より抽選申込スタート



第33回SBI債の発売お知らせ記事が8位です。
SBI債は満期1年程度で利率が比較的高い円建社債であることが魅力でしたが、今では第35回SBI債のように 満期2年、利率0.48%まで条件が悪化し、魅力も薄くなって残念です。




7位

 ワインファンドのヴァンネット(VIN-NET)が出資者への説明会を実施 不正を認め破産手続きへ


2015年12月に自転車操業で金融商品取引業登録取消処分を受けたワイン投資ファンドのヴァンネット(VIN-NET)の破産手続きネタです。

信頼できる業者だったはずの業者の詐欺にはあきれるばかりですが、やはりGPIFや機関投資家が投資していないものには個人投資家も手を出さないのが無難であることがよくわかります。

「歪みを狙う投資」などと宣伝してる人には近づかないのが無難でしょう。




6位

 低コストインデックスファンドの信託報酬、実質コスト比較一覧を更新(2016年1月)

随時更新している 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2016年12月更新)告知記事です。

各インデックスファンドシリーズに追加される新ファンドの登場や、運用報告書アップに合わせ、信託報酬や実質コストの比較表を更新しています。




5位

 VIX短期先物指数(1552)はVIX指数連動ETFではないので注意


VIX短期先物指数 (1552)は(恐怖指数VIXの値動きとは別に)長期的に減価する性質を持つので、長期投資のお守りにはならないですとの注意点解説記事です。
2012年8月の昔の記事ですが、いまだにアクセスが多いです。

先物なので、コンタンゴについての理解が必要になります。

ご参考: コモディティ投信、ETFの問題点 その1




4位

 横付けされる白いバンのヒャッハーに拉致られないために気をつけていること


当ブログでは、具体的な資産額や投資金額は非公開としていますが、その理由を書いた記事が4位です。
ネタではなく、まじで白いバンから降りてくる人たちに拉致られないように注意しています。




3位

 アセットアロケーションを構成する全ファンド・ETF 一覧(2015年11月)


9位のアセットアロケーション記事の1つ昔のものです。
参考記事として一緒に見ていただくことが多いのかもと思っています。




2位

 銀行で買った毎月分配型ファンドで350万損しているのでどうすればよいかとの相談を受けました


当ブログで最もはてなブックマークがついた記事が2位にランクインです。
知人のリアルな体験と相談内容を紹介しています。それにしても銀行はひどすぎる。。




1位

  低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2016年12月更新)

昨年の「インデックス投資日記@川崎」2015年によく読まれた記事TOP10同様に、各インデックスファンドシリーズの資産クラスごとの信託報酬や実質コストをまとめた一覧記事が1位です。

新ファンドや運用報告書のアップに合わせ更新していっていますのでよろしければぜひご覧ください。


今年も本ブログをご覧いただきありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。


関連記事

 [2022.12.30追記]
 当ブログ「インデックス投資日記@川崎」にて2022年によく読まれた記事TOP10
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