2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ニッセイTOPIXインデックスファンド、ニッセイ外国株式インデックスファンドを今年初購入

CATEGORYニッセイ
株式チャート

本日、今年最初のインデックスファンド購入を行いました。



日本株式、先進国株式インデックスファンドを購入

・日本株式(@SBI証券
   <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド



・先進国株式(@SBI証券
   <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド   






信託報酬の低いインデックスファンドを今年も遂次購入

アメリカ大統領選後の株高円安で、手動でファンド購入しづらいのですが、今年第一弾としてなんとなく今朝購入注文を出しました。

<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスシリーズ7本の信託報酬引下げ(正式発表)にてお伝えしたように、ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.18%)、ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.20%)とも昨年11月に信託報酬が引き下げられ、両ファンドとも各資産ごとの信託報酬最安のファンドとなっています。

今回、新興国株式は購入していませんが、たわらノーロードシリーズのうち7ファンドの初の実質コスト判明 (2016年12月)でお伝えしたように、今後は今まで購入していたFunds-i新興国株式インデックスではなく、信託報酬も実質コストも低いたわらノーロード 新興国株式を購入予定です。

引き続き、リスク資産のアセットアロケーションの目標配分である先進国株式:新興国株式:日本株式が4:2:1の割合になるようファンド購入金額を調整しながら投資していきます。


参考: 主要資産クラス毎の信託報酬最安のファンド一覧(2016年12月)
参考: 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2016年12月更新)
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