2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に投票しました。

かえる

今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」が開催されており、投票したい方は期限である11月30日までに投票する必要があります。

遅ればせながら私もさきほど投票しました。


「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」

 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」


投票期間

2017年11月1日(水曜日)から11月30日(木曜日)まで。



投票資格

“投信ブロガー”であること。2017年9月30日までにブログを開始していること。
投信ブロガーか否かの判断は運営委員会が行います。



対象となる投資信託

2017年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。
海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とします。




投票方法

投票者一人について5ポイントを持ち点とします。この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票してください。

1つの投資信託について1ポイントの整数倍で投票してください。つまり、5ポイントを1つのファンドに集中させてもよいですし、1ポイントずつ5つの投資信託に分散して投票することもできます。

なりすましによる投票を防ぐため、投票後は必ずご自分のブログにて「投票しました」というエントリを公開してください。運営委員会がエントリの存在を確認できないと投票が認められません。

ただし、投票内容についてエントリで公開する必要はありません。





投信ブロガーであればぜひ投票を!

例年通り、去年の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」と同じルールで、11月30日まで投票受付中です。

私もさきほど画期的な低い信託報酬を発表したある1ファンドに全5点を投票しました。

過去の直近3年は、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが3年連続で1位となっており、例年は、低コストの先進国株式インデックスファンド、または、幅広い地域に投資できるバランスファンドや全世界株式型のETFが上位に占めることが多いです。

販売側ではなく、投資家側が選ぶファンドへの投票です。

投信ブロガーの方はぜひ投票ください。(投票後に本記事のような「投票しました」記事がなりすまし防止用に必要ですのでお忘れなく。) 



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 [2018.01.14追記]
 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」は全世界株式ファンドの楽天VTが受賞
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