ニッセイインデックスシリーズ 全13ファンドの信託報酬まとめ(2021年7月更新)
CATEGORYニッセイ

超低コストのインデックスファンドを揃えているニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズ 全13ファンドのラインナップ一覧を最新版に更新します。
ニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズ 計13ファンドのラインナップ (2021年7月8日更新)
ニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズ各ファンドの信託報酬、実質コストベンチマーク一覧は以下の通りです。
各資産クラスごとに現時点で信託報酬最安の場合は、信託報酬欄を薄黄色にしています。
[2019.03.23追記]
前回2018年12月からの差分のあったコメントや実質コストについては表内に赤色文字で記載しています。
ニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズ まとめ記事更新
[2019.05.26追記]
前回2019年3月からの差分のあったコメントや実質コストについては表内に赤色文字で記載しています。
ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ 信託報酬、実質コストまとめ更新
[2019.07.01追記]
ニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズのうち、6ファンドが2019年6月27日より信託報酬を引下げた内容を反映しました。
前回から差分のあった箇所は、表内に赤色文字で記載しています。
[2020.02.23追記]
ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬を最安の年0.0930%に引下げたことを反映しました。
[2020.06.29追記]
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)の新規設定を表に反映しました。
[2021.7.8追記]
情報を最新に更新しました。
ニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズは、eMAXIS Slimシリーズと信託報酬最安の座をめぐって超低コスト化競争を繰り返しています。
eMAXIS Slimシリーズのラインナップにない4資産均等、6資産均等バランスファンドはニッセイインデックスファンドが単独で信託報酬最安です。
信託報酬がここまで低くなってくると単純に低コストだけでなく、トラッキングエラーの少なさなど運用精度に注目が集まるようになってきています。
ご参考:: ニッセイ外国株式インデックスファンド 11月10日のベンチマークとの乖離要因についての臨時レポート
リスク資産の運用の主力となる先進国株式クラスとして、ニッセイ外国株式インデックスファンドは純資産総額が現在は約3050億円と3000億円を突破しています。(2021年7月8日時点)
ご参考: ニッセイ外国株式インデックスファンドの純資産が3000億円突破
ニッセイアセットマネジメントが運用するアクティブファンド含む全ファンドの中でも純資産総額首位のファンドです
今後も純資産総額の増大により、信託報酬の引下げはもちろん、運用もより行いやすくなっていくことに期待しています。
- 関連記事
-
-
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 投資比率見直しで日本比率が4%にまで低下 2022/12/26
-
ニッセイ外国株式インデックスファンドが設定来8年(96ヵ月)連続の資金流入達成 2022/01/25
-
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 投資比率見直しで日本比率が5%に低下 2022/01/17
-
ニッセイ外国株式インデックスファンドの純資産が3000億円突破 2021/07/01
-
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 投資比率見直しで新興国比率を41%にUP 2020/12/24
-
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)が本日運用開始 2020/06/29
-
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)が6月29日に新登場 2020/06/16
-
ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬を年0.0930%(税抜)に引下げ、単独最安に 2020/02/23
-
ニッセイ外国株式インデックスファンドが信託報酬を最安の年0.0930%に引下げへ 2020/01/20
-
ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ 信託報酬、実質コストまとめを更新 2019/07/01
-
TAG: ニッセイインデックスファンド