2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

為替ヘッジ有りインデックスファンドの為替ヘッジコストの確認

CATEGORY為替
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米ドル円、ユーロ円、豪ドル円の為替ヘッジコストの確認(2018年7月末時点)では、米ドル、ユーロ、豪ドル3種類の円ヘッジする際の為替ヘッジコストについて確認しました。

以下では、為替ヘッジ有ありの先進国株式や先進国債券、先進国リートの代表的な指数をベンチマークとするインデックスファンドのファンドの為替ヘッジコストを確認します。



野村インデックスファンド Funds-iシリーズ 為替ヘッジ付き5ファンドの為替ヘッジコスト

Funds-iシリーズの外国株式、外国債券等為替ヘッジ付きファンドの為替ヘッジコストと同じように、各ファンドの月報から求めた為替ヘッジ型ファンド5つの為替ヘッジコストは以下の通りです。(2018年8月31日時点)


野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型

配当利回り2.3%-配当利回り(為替ヘッジ後)0.6% =為替ヘッジコスト1.7%

ベンチマークはMSCI-KOKUSAI 指数(円ヘッジ)です。ファンドの国別構成比率は以下。

MSCI-KOKUSAI 指数(円ヘッジ) 国別構成比率



野村インデックスファンド・外国債券・為替ヘッジ型

配当利回り1.9%-配当利回り(為替ヘッジ後)0.6% =為替ヘッジコスト1.3%

ベンチマークはFTSE世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ)です。ファンドの国別構成比率は以下。

FTSE世界国債インデックス(円ヘッジ)



野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型

配当利回り5.7%-配当利回り(為替ヘッジ後)3.5% =為替ヘッジコスト2.2%

ベンチマークはJPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(円ヘッジベース)です。
JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラスは米ドル建てなので、米ドルの為替ヘッジコストが2.2%かかっています。
米ドル円、ユーロ円、豪ドル円の為替ヘッジコストの確認(2018年7月末時点)ではドル円の為替ヘッジコストは約2.5%だったので少し低めのコストとなっています。



野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型

配当利回り4.2%-配当利回り(為替ヘッジ後)2.2% =為替ヘッジコスト2.0%

S&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み、円ヘッジ)です。ファンドの国別構成比率は以下。

S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円ヘッジ)"





野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型

配当利回り2.9%-配当利回り(為替ヘッジ後)1.9% =為替ヘッジコスト1.0%

資産配分比率は以下の通りです。

野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 資産配分比率




先進国株式、債券、海外リートインデックスファンドの為替ヘッジコスト

上記の為替ヘッジコストは、野村インデックスファンド (Funds-i)シリーズの為替ヘッジコストなので他のファンドと同じではありませんが、ざっくりとした参考値にはなります。

結果、最近の為替ヘッジコストは、野村インデックスファンドシリーズの場合、

  • MSCIコクサイ(円ヘッジ)をベンチマークとする先進国株式インデックスファンド: 年1.7%

  • FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ)をベンチマークとする先進国債券インデックスファンド: 年1.3%

  • S&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み、円ヘッジ)をベンチマークとする先進国リートインデックスファンド: 年2.0%


となります。

為替ヘッジコストは、指数自体に織り込まれるため、ファンドの信託報酬や実質コストには含まれないコストです。

また、為替ヘッジにかかる為替ヘッジコスト 金利差だけでは決まらないコストの仕組みでお伝えしたように、為替ヘッジコストは通貨の金利差だけではなく、需給要因その他で変化します。

思わぬ為替ヘッジコストがかかる場合があることには十分注意が必要です。


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 [2019.08.19追記]
 為替ヘッジコスト情報を更新しました。
 先進国株式、先進国債券、海外リートインデックスファンド等の為替ヘッジコストの確認
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