2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

関西からくはさんをお迎えし、インデックス投資オフ会 ムサコ会(2018年9月)を開催

CATEGORY武蔵小杉
オフ会イメージ
#画像はあくまでオフ会のイメージです。

先週9月23日(日曜)に東京にて開催された、月1回のインデックス投資家オフ会「ムサコ会」に参加しました。
今回は関西から東京にいらしていた、くはさんをお迎えしてのオフ会でした。


インデックス投資オフ会「ムサコ会」 2018年9月

幹事のおぱるさんはご都合悪く、オフ会の参加者は以下のメンバでした。(おぱるさんにはお店の予約やメンバお声がけもしていただきありがとうございました。)

覚えている投資に関係する話題は半分以上は忘れてしまいましたが以下がありました。テーブルが2つに分かれた形だったので、途中で席替えしたとはいえ、全部は把握できていません。

  •  楽天・インデックス・バランス・ファンドの債券部分は為替ヘッジありだが、債券部分に為替ヘッジありとしているのはなぜか?バンガードのブロガーミーティングで聞いたのは、分散とリスク低減とのこと。⇒ 為替ヘッジコストがかかることによるリターン減だが為替変動によるリスク低減。お子さんのジュニアNISA用であれば、頻繁に値動きを見に行くことはないため為替ヘッジ付きのファンドは不要かも。(個人に依存)

  • 企業型確定拠出年金(401k)でずっと購入している三井住友・DC外国株式インデックスファンドS(信託報酬0.16%)も、 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(共に信託報酬0.109%)並みに信託報酬下げてほしいが望み薄。

  • 楽天VTや楽天VTIの実質コストが高め。運用期間が1年未満とは言え、海外ETFにFoFsで投資するパッシブファンドは楽天VT、楽天VTIに限らずコスト以上にリターンが下方乖離しがち。

  • 勤務先での意図しない異動や、サイコパスな上司に遭遇したときの対処法の相談等


他にも、過去のオフ会での珍事ネタで盛り上がった気がしますが、楽しく3時間以上お話ししていたと思います。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ムサコ会はおぱるさんが企画されている初心者の方が何でも気軽に質問できるインデックス投資家オフ会です。
ブログ記事にあまりできていませんが、ほぼ毎月開催されており、基本的には国際分散投資をインデックス投資主体で実践されている方や、これからしてみようと思っている方のオフ会です。

参加方法は、いつもの通りおぱるさんの下記記事をご覧ください。
 「ムサコ会」への参加希望はtwitterでお声掛けください | インデックス投資女子 Around40 Happy Life
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