2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」 はeMAXIS Slim 先進国株式インデックスが受賞

トロフィー金銀銅が並ぶ表彰台

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の表彰式が本日あり、投票結果が判明しました。

投票結果トップ10をまとめます。


「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」はeMAXIS Slim 先進国株式インデックスが1位に

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の授賞式には参加できなかったのですが、自宅からツイッターで実況を楽しませてもらいました。
運営に携わった委員の皆様、お疲れさまでした。

トップ10は以下の通りです。右欄に簡単にコメントを入れています。

 参考: 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018公式サイト


「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」 投票結果トップ10
  ファンド信託報酬(税抜)ベンチマーク(または参考指数) 私のコメント
1位eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.109%MSCI KOKUSAIインデックスFOY初ランクインで1位。他社のインデックスファンドの信託報酬引下げに対抗する方針を明言し、2位のニッセイ外国株式インデックスファンドとガチンコの信託報酬引下げ合戦を繰り広げ、1位の座に。私も先進国株式クラスはこのファンドを購入しています。
 2位<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.109%MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み)信託報酬最安の先進国株式インデックスファンドとして、FOY2014 からFOY2016まで3年連続の1位のファンド。FOY2017も2位。信託報酬引下げ競争相手のeMAXISSlim 先進国株式インデックスに1位を取られたものの、5年連続で2位以上と圧倒的な安定感。
3位eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.142%  MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み) 2018年10月31日とFOY2018対象期限ぎりぎりで登場したにも関わらず驚異の3位受賞。信託報酬最安の日本含む全世界株式インデックスファンド。もう少し登場が早ければ、1位も狙えた感あり。今から私がインデックス投資を始めるなら、これ1本にしていました。
 4位楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)約0.16%CRSP US トータル・マー ケット・インデックス前回Fund of the Year 2017の3位受賞ファンド。バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)にファンドオブファンズで投資するパッシブファンド。大型株から小型株まで網羅する米国株約4000銘柄に低コストで投資できる点が支持されました。
 5位eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)0.159%8資産のベンチマークの均等合成指数前回Fund of the Year 2017の5位受賞ファンド。日本、先進国、新興国の株式、債券と、日本、海外のリートの計8資産に12.5%ずつ均等投資する信託報酬最安のバランスファンド。
 6位 セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド約0.60%(税込)参考指数は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込)とブルームバーグ・バークレイズ・グローバル国債:G7インデックスを1:1に組み合わせた合成指数世界各国の時価総額比率を参考に日本を含む世界の株式と債券に50:50で1本で投資するバランスファンド。今では信託報酬の高さが目立ちますが、昔からの固定ファンが多く6位受賞。
 7位バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)0.10%FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス前回Fund of the Year 2017の9位受賞ファンド。同じく日本含む全世界株式に丸ごと投資できる、9位の楽天VTの投資対象そのもの。海外ETFのため通常のインデックスファンドより敷居は高くなりますが、圧倒的な低コストが魅力。
8位eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.16% S&P500(配当込み) 2018年7月に登場した米国大型株式に投資できる信託報酬最安のS&P500インデックスファンド。米国株投資家の増加により8位入賞。
9位楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT 約0.23% FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス前回Fund of the Year 2017の1位受賞ファンド。 7位受賞のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)にファンドオブファンズで投資するパッシブファンド。中小型株式も網羅する、日本含む全世界株式に1本で投資可能。ベンチマークとの下方乖離が大きく、評価が下がった感。
10位eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)0.142%MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本) 2018年3月に登場した、日本を除く海外先進国+新興国株式に1本で投資できる信託報酬最安の全世界海外株式インデックスファンド。



トップ10は全てインデックスファンド(パッシブファンド)であり、ひふみ投信などアクティブファンドはランクインしていません。

信託報酬引下げ競争が激化し、昨年の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」トップ10と比べても低コスト化が進んでいます。

1位は、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスが、2位の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドに競り勝ちました。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは私も現在購入中であり、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の投票も、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに持ち点全5点を入れていました。

次々と低コストの良質なファンドが出てくるのは投資家には大変ありがたい環境です。
毎年書いていますが、これらの入賞ファンドを全てただ買えば良いわけではなく、あくまで、ご自分のアセットアロケーションを決めた後にその資産配分実現のためにファンドを選ぶべきです。

来年の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」もどうなるか、いまから楽しみです。


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 [2019.01.14追記]
 11位から20位の受賞ファンドもまとめました。
 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」 11位から20位のまとめ
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