2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

「含み損状態でも積み立てをやめるべからず」 エンスパ取材記事がネット上に掲載されました

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Yen SPA! (エンスパ) 2019年冬号の積み立て投資特集に取材記事が掲載されましたにてお伝えした私の積み立て投資に関するYen SPA!の取材記事がネット上で読めるようになっていました。



Yen SPA! (エンスパ) 2019年 冬号 2019年 1/11号 「下がるほど儲かる!「積み立て投資」の記事がネット上に掲載

 8割の含み損から生還した男が辿り着いた「積み立て投資」の極意 |  ハーバービジネスオンライン
 

分散投資をしていても、評価額は半分まで下落した。口座を確認するたびに資産が減っているような状態が4年近く続いたが、それでもkenz氏は、積み立て投資をやめなかった。


大げさなタイトルになっていますが、単にリーマンショックの時の円高株安でも投資をやめなかったというだけの内容です。

私のアセットアロケーションと保有全ファンドにもある、リスク資産の目標配分比率や主要な保有ファンドも取り上げてもらっています。
含み損でリターンが低迷している時こそ、投資のチャンスです。
極意として、「含み損状態でも積み立てをやめるべからず」と書かれているように、値動きに動揺することなく、たんたんと毎月ファンドを買っていくだけで良いと思います。


なお、前回の記事でも書きましたが、「kenz氏10年間の動向」として、横軸に西暦、縦軸にUSドル単位で資産の推移のグラフがあります。
私からはグラフはおろか、資産の具体的な数値は提供していませんので、これは、記者さんが想像で書いただけです。ご注意ください。(おそらく、別の方の取材時のグラフからのフォーマット流用かと思います。それにしてもなぜに米ドル建て?)
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