2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS Slimシリーズ 全13ファンドの信託報酬とベンチマークまとめ(2021年11月)

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eMAXIS Slimシリーズのラインナップ一覧を最新版に更新します。(2021年11月23日最終更新)




eMAXIS Slimシリーズ 全13ファンドの信託報酬とベンチマーク

eMAXISシリーズの中の超低コストインデックスファンドシリーズである、eMAXIS Slimシリーズ各ファンドの信託報酬、ベンチマーク一覧は以下の通りです。

全13ファンドのうち、 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)を除く12ファンドがいずれも各資産クラスごとに現時点で信託報酬最安であり、信託報酬の欄に黄色ハッチングで色を付けています。
(現時点で日経平均インデックスファンドとしては、PayPay投信 日経225インデックスが信託報酬0.13%(税抜)と信託報酬単独最安です。)

eMAXIS Slimシリーズ 全13ファンド一覧
 ファンド  受益者還元型信託報酬(税抜)  ベンチマーク  
 純資産
 500億円未満分 500億円以上1000億円未満分1000億円以上分 
 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.14%0.135% 0.13%TOPIX(配当込み)
 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 0.14%0.135% 0.13%日経平均(配当込み)
 eMAXIS Slim 国内債券インデックス 0.12%0.115%0.11%NOMURA-BPI総合
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.093% 0.09145%0.0899%MSCIコクサイ インデックス(配当込み)
 eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 0.14%0.135% 0.13%FTSE世界国債インデックス(除く日本)
 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 0.17%0.1695% 0.169%MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み)
 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.088% 0.0875% 0.087%S&P500(配当込み)
 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 0.104%0.1035%0.103%MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.104% 0.1035%0.103%MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)
eMAXIS Slim 国内リートインデックス 0.17% 0.1695% 0.169%東証REIT指数(配当込み)
eMAXIS Slim 先進国リートインデックス0.20%0.1995% 0.199%S&P先進国REITインデックス(除く日本)(配当込み)
 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)0.104% 0.1035% 0.103%3資産のベンチマーク(配当込み)の合成指数
 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)0.14% 0.135% 0.13%8資産のベンチマーク(配当込み)の合成指数


eMAXIS Slimシリーズは、“受益者還元型”の信託報酬を導入しており、純資産が500億円超、1000億円超の部分でそれぞれ信託報酬が低くなります。
実際にこのうち以下6ファンドが既に受益者還元信託報酬が適用されています。

更新履歴

 [2019.03.21追記]
 2019年3月19日にeMAXIS Slim 国内債券インデックスの信託報酬が0.12%(税抜)に引下げられたため、情報更新しています。

 [2019.05.24追記]
 2019年5月14日にeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)とeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)、 eMAXIS Slim 先進国債券インデックス、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)がいずれも信託報酬を年0.14%に引下げられたため、情報更新しています。
 eMAXIS SlimシリーズのうちeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)など4ファンドが信託報酬引下げ

 また、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が2019年6月14日より信託報酬を0.15%(税抜)に引下げることを記載しました。

 [2019.06.03追記]
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックスが、2019年6月25日より信託報酬を0.109%(税抜)から0.0999%(税抜)に引下げることを記載しました。

 [2019.06.25追記]
 以下2ファンドの引下げ後の信託報酬を表に反映。
 ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬0.15%
 ・eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬0.0999%

 [2019.08.09追記]
 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、(除く日本)、(3地域均等型)が信託報酬0.12%に引下げられたことを表に反映。

 [2019.10.13追記]
 三菱UFJ国際投信がインデックスファンドのベンチマークを配当込み指数に変更したことを反映しました。(表内の赤文字部分を追加)

 [2019.10.19追記]
 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全世界株式系の計4ファンドが信託報酬最安に引下げへの内容を表に反映しました。

 [2019.10.31追記]
 運用が開始されたeMAXIS Slim 国内リートインデックスeMAXIS Slim 先進国リートインデックスを一覧表に追加しました。

 [2019.11.13追記]
 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全世界株式系の計4ファンドが信託報酬最安に引下げられたことを表に反映しました。

 [2020.1.21追記]
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬が年0.0965%(税抜)に引下げられたことを表に反映しました。

 [2020.3.18追記]
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬が年0.0930%(税抜)に引下げられたことを表に反映しました。

 [2020.11.17追記]
 eMAXIS Slim 新興国株式インデックスが信託報酬を0.17%の最安値に引下げたことを表に反映しました。

 [2021.04.15追記]
 PayPay投信 日経225インデックスの登場により、一覧表を更新。



業界最低水準にコストを目指し続ける方針通り信託報酬引下げを実施

eMAXIS Slimシリーズは、「他社ファンドの信託報酬に注意しながら機動的に信託報酬を引き下げることにより、業界最低水準の低コストをめざす」超低コストのインデックスファンドです。

三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズの公式ページにも、信託報酬率の引き下げ実績(イメージ図)として以下が載っています。

eMAXIS Slimシリーズ 信託報酬率の引き下げ実績(イメージ図)



eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は同資産クラスでの信託報酬最安に復帰

他社のライバルファンドが信託報酬を最安値に引下げると発表するや否や、追随して信託報酬を最安に引下げ、全ファンドが実際に各資産クラスで信託報酬最安を保ち続けていました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬0.088%)に信託報酬最安の地位を譲っていましたが、2019年11月12日に信託報酬を0.088%に引下げ、信託報酬最安となりました。

また、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)も、(ベンチマークは異なりますが)同じ全世界株式クラスのSBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))の信託報酬0.104%への引下げに対抗し、2019年11月12日に信託報酬を0.104%に引下げ、こちらも信託報酬最安となりました。

結果、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)を除く12ファンドはいずれも各資産クラスごとに信託報酬最安となっています。


eMAXIS Slimシリーズの合計純資産が2兆円を突破

また、eMAXIS Slimシリーズのラインアップに2019年10月31日より、eMAXIS Slim 国内リートインデックスeMAXIS Slim 先進国リートインデックスが追加されました。

それぞれ、Smart-i Jリートインデックス(信託報酬0.17%)とSmart-i先進国リートインデックス(信託報酬0.20%)をライバルとし、同一の信託報酬最安に設定されています。

eMAXIS Slimシリーズに日本、先進国のリートインデックスファンドが加わったことで、日本や先進国、新興国の株式、債券や、国内外のリートファンドなど主要資産クラスのインデックスファンドが出そろいました。ますますeMAXIS Slimだけで投資が完了するようになりそうです。

先日には、eMAXIS Slimシリーズの合計純資産残高が2兆円を超え、ますます安定感が強まりそうです。
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