2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS Slimシリーズ 信託報酬とベンチマークまとめ記事を最新版に更新

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eMAXIS Slimシリーズ 全11ファンドの信託報酬とベンチマークまとめを最新版に更新しました。


eMAXIS Slimシリーズ 信託報酬とベンチマークまとめ記事を更新

eMAXIS Slimシリーズニッセイインデックスシリーズ楽天バンガードシリーズのインデックスファンドの信託報酬引下げ競争が続いています。

eMAXIS Slimシリーズ 信託報酬とベンチマークまとめ記事も、2019年3月19日にeMAXIS Slim 国内債券インデックスの信託報酬が0.12%(税抜)に引下げられたことまでしか情報更新できていませんでした。

2019年5月14日にeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)とeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)、 eMAXIS Slim 先進国債券インデックス、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) の4ファンドがいずれも信託報酬を年0.14%に引下げたことを反映させました。

また、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬が2019年6月14日に0.15%に引下げられることも記載しています。

eMAXIS Slimシリーズ 業界最低の信託報酬をめざすインデックスファンドが新登場でお伝えしたように
「eMAXIS Slimシリーズは、他社ファンドの信託報酬に注意しながら機動的に信託報酬を引き下げることにより、業界最低水準の低コストを目指し続ける」ことを宣言しており、ベンチマークが違っていても同じ資産クラスの範疇であれば信託報酬を同じ最安値に引下げます。

また、競合のファンドを『個人型確定拠出年金(iDeCo)にて採用されているファンド』にまで拡大して、信託報酬を引下げるようになっています。

他社が信託報酬を最低値に引下げても、数日後にすぐに同じ最低値に信託報酬を引下げてくるため、eMAXIS Slimシリーズは全ファンドが各資産クラスごとの信託報酬最安のインデックスファンドとして安心の存在となっています。

以下の記事にて、eMAXIS Slimシリーズの信託報酬とベンチマークまとめ記事を更新していますのでぜひご覧ください。

 ⇒ eMAXIS Slimシリーズ 全11ファンドの信託報酬とベンチマークまとめ(2019年5月)
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