2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ニッセイに対抗し信託報酬を0.0999%に引下げへ

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eMAXIS Slim 先進国株式インデックスが、ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げに対抗し、予想通り、信託報酬を0.109%(税抜)から0.0999%(税抜)に引下げます。



eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬が年0.0999%(税抜)に引下げへ (2019年6月25日より)

 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施 | 三菱UFJ国際投信 (PDF)


2019年6月25日より、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬が0.109%(税抜)から0.0999%(税抜)に引下げられます。

eMAXIS Slimシリーズ 業界最低の信託報酬をめざすインデックスファンドが新登場にてお伝えしたように、「eMAXIS Slimシリーズは、他社ファンドの信託報酬に注意しながら機動的に信託報酬を引き下げることにより、業界最低水準の低コストを目指し続ける」ことを宣言しています。

今回も、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド2019年6月27日より信託報酬を0.109%(税抜)から0.0999%(税抜)に引下げることに対抗し、宣言通り、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬が0.0999%(税抜)に引下げられます。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げよりわずか2日早いのも素晴らしいところです。

保有し続けるだけで勝手に信託報酬を最安にキープし続けてくれるeMAXIS Slimシリーズは今後も当面、本命の長期保有向けファンドと言えそうです。


今回のeMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬引下げに合わせ、以下記事にも情報反映しておきました。
 ⇒ eMAXIS Slimシリーズ 全11ファンドの信託報酬とベンチマークまとめ(2019年6月)
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