2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

主要ネット銀行の定期預金キャンペーン金利比較一覧 (2019年7月版)

黄色い花

主要ネット銀行の定期預金キャンペーン金利比較一覧 (2019年6月版)を最新版に更新しました。



主要ネット銀行の定期預金金利比較表 (2019年7月19日時点)

銀行ごとの定期預金金利を満期期間別に比較表にしています。

各満期毎に最も金利が高いものに黄色のハッチングにしています。
2番目に金利が高いものは太字の文字にしています。

 [2019.07.18追記]
・あおぞら銀行BANK支店を表に追加しました。
・楽天銀行の満期1年0.11%の夏のボーナスキャンペーンが2019年7月16日で終了したため、満期1年・0.03%に更新しました。


 [2019.08.05追記]
 以後、以下で情報更新します。
 主要ネット銀行の定期預金キャンペーン金利比較一覧 (2019年8月版)


2019年7月の主要ネット銀行の定期預金金利まとめ
 銀行  満期(年率・税引前))     コメント
 1ヶ月 3ヵ月6ヶ月  1年 2年 3年 5年 
 住信SBIネット銀行0.02%0.30%0.02%0.20% 0.02% 0.02% 0.02%満期3ヵ月0.30%、満期1年0.20%の定期預金キャンペーンを2019年9月1日まで実施中。SBIハイブリッド預金の金利は0.01%。
楽天銀行 *0.15%0.02%0.12% 0.03%0.03% 0.03%0.04%(*)自分名義の他行口座から振り込んだ資金限定の定期預金キャンペーン「資金お引越し定期」満期1ヵ月0.15%を実施中。また、満期6ヵ月0.12%の夏のボーナスキャンペーン第2弾を2019年7月31日まで実施中。
マネーブリッジ利用で普通預金金利は0.10%。
 ソニー銀行 0.01%0.01%0.15%0.15%0.15%0.02% 0.02%満期6ヵ月、1年、2年0.15%の円定期特別金利を2019年8月31日まで実施中。
オリックス銀行 なしなし 0.15%0.20%0.25%0.30%0.35%満期6ヵ月0.15%、満期1年0.20%、2年0.25%、満期3年0.30%、5年0.35%の定期預金キャンペーンを実施中。(預金額は100万円以上)
また、 eダイレクト2週間定期預金の金利は0.10%。
 新生銀行 0.01%0.01% 0.01% 0.01% 0.02% 0.20% 0.02%満期3年0.20%のパワーダイレクト円定期預金を実施中。 2週間満期預金の金利は年0.03%。
ジャパンネット銀行  0.02% 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%0.02% 0.02% -
あおぞら銀行BANK支店 なし なし0.15%0.25% なし 0.15% 0.15% 2019年7月16日より普通預金金利が年0.20%と業界一位にUP。




楽天銀行の「資金お引越し定期」の金利が低下

満期3ヵ月なら、住信SBIネット銀行の年0.30%
満期6ヵ月なら、年0.15%(ソニー銀行、オリックス銀行)
満期1年なら、年0.20%(住信SBIネット銀行、オリックス銀行)
満期2年、3年、5年はいずれもオリックス銀行の金利が最も高い

と、先月6月から大きな変化がありません。

ただ、楽天銀行の自分名義の他行口座から振り込んだ資金限定の定期預金キャンペーン「資金お引越し定期」が、今まで満期1ヵ月0.21%が、今月7月から0.15%に金利が下がってしまい、マネーブリッジ利用時の普通預金金利は0.10%と差が小さくなってしまいました。
資金移動の手間がちょい面倒ですが、時間が空くときに資金移動させれば良いでしょう。
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