2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

あい・パワーファンド 信託報酬4.125%(税込)の超高コストファンドを紹介

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あい・パワーファンド (愛称:iパワー)という信託報酬4.125%(税込)に加えて成功報酬もかかる超超高コストファンドを見つけたのでネタとして紹介します。


あい・パワーファンド (愛称:iパワー) 先進国通貨のFXのシステム取引を行うファンドにファンドオブファンズ形式で投資

 あい・パワーファンド 交付目論見書  | あいグローバル・アセット・マネジメント株式会社


  • ファンド名: あい・パワーファンド (愛称:iパワー)

  • 購入時手数料: 販売会社により異なり、最大5.40%(税込) ⇒ 楽天証券ではノーロードw

  • 信託報酬: 年4.125%(税込)(3.96%(税抜)) ⇒(運用管理費用2.214%(税込)(2.05%(税抜))+投資対象ファンドの信託報酬1.911%(税込))(1.90%(税抜))

  • 実績報酬: 前営業日の基準価額(1万口あたり)がハイ・ウォーター・マークを上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.6%(税抜20.0%) 分の実績報酬がかかります。

  • 信託財産留保額: 1.0%

  • 設定日: 2019年4月23日

  • 運用期間: 2029年5月17日まで

  • 決算: 毎年5月および11月の各17日

  • ベンチマーク: なし

  • 運用会社: あいグローバル・アセット・マネジメント株式会社



先進国通貨の外国為替証拠金取引のシステム取引を行うファンドにファンドオブファンズ形式で投資しているため、あい・パワーファンド自体の信託報酬2.214%(税込)に加え、投資対象ファンドの信託報酬1.911%(税込))も負担するため、年4.125%(税込)の信託報酬がかかります。
さらに基準価額が上がり、ハイ・ウォーター・マークを上回ると、上記の信託報酬とは別にめっちゃ成功報酬がかかるというものすごいアレなファンドです。

上で紹介した目論見書の5ページ、6ページに、本ファンドの利益の源泉となる「スポット裁定取引戦略」の例が載っていますが、まあうまく行っているかについては、2019年4月23日の運用開始から約3ヵ月ちょっとで基準価額が10046円(2019年7月31日)という段階で察してあげてください。

信託報酬は年2%台が最大だと勝手に思い込んでいましたが、世の中、信託報酬が年4%代のファンドは初めて見ました。
まだまだ冗談みたいな超高コストファンドがあるんですね。。


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 [2021.06.23追記]
 あい・パワーファンドは2021年6月9日に繰上償還されてしまいました。
 【信託報酬4.125%】あい・パワーファンド が行政処分により6月9日に繰上償還されました
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