2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

破綻したワインファンドのヴァンネット(VIN-NET) 戻りは投資額のわずか1.6%という結末に

CATEGORYワイン投資
水上に浮かぶワインの空ボトル

ワインファンドを運営していたヴァンネット(VIN-NET)が、自転車操業の詐欺行為により破産手続きに入ったことを以前お伝えしました。

結局、投資家に戻ってくる配当は、投資額(元本)のわずか1.6%とのことです。


ヴァンネットのワイン投資 配当は投資額の1.6%のみ

 ワイン投資 - 大手ファンドの破産で人気急落!本来は有望な投資 | フクポン

当然、怒り心頭の出資者らは弁護士を雇い、4人の経営陣に対する民事訴訟を起こそうとしますが、代表の高橋淳氏が「すべて私1人の責任である」旨を述べたあと、2017年に名目上は病死しました。



上記にもあるように、破綻当時の高橋社長が死去したことで、真相はうやむやになってしまい、破綻後にヴァンネットのホームページも速攻で閉鎖されてしまったため、ヴァンネットの破綻後は、情報が入手できない状況でした。

ヴァンネットに残っていた現金やワインなどの資産は1億787万8,903円です。わずか2.3%しか残されておらず、配当見込額では手数料や配当率が再計算されるため、1.6%しか戻ってきません。


結局、投資した人へ戻ってくる配当は投資額のわずか1.6%という悲惨さです。
ヴァンネットへの1人当たりの平均投資額は約700万円ということを考えると、配当がその1.6%だと戻りは約11万円。。

まさに、ヴァンネットに限らず、匿名組合のような過去に和牛商法や平成電電など詐欺の温床になった不透明な仕組みの投資対象には手を出さないのが一番かと思います。
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