2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ベンチマークの配当込み指数への変更等をeMAXIS Slimまとめ記事に反映

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eMAXIS Slimシリーズ 全11ファンドの信託報酬とベンチマークまとめを最新版に更新しました。



eMAXIS Slimシリーズ 信託報酬とベンチマークまとめ記事を更新

eMAXIS Slimシリーズは、「他社ファンドの信託報酬に注意しながら機動的に信託報酬を引下げることにより、業界最低水準の低コストを目指し続ける」ことを宣言し、実際に過去に何度も信託報酬を引下げています。

前回の2019年8月のまとめ記事更新からの以下変化点をまとめ記事に反映しました。


7ファンドのベンチマークを配当込み指数に変更

eMAXIS Slimシリーズのうち、7ファンドのベンチマークが配当抜き指数から配当込み指数に変更されたことを反映しています。

 関連記事: 三菱UFJ国際投信 インデックスファンドのベンチマークを配当込み指数に変更へ



eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がS&P500インデックスファンドとして信託報酬最安でないことを追記

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(信託報酬0.15%)が、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬0.088%)に信託報酬最安の地位を奪われていることを追記しています。



eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が全世界株式インデックスファンドとして信託報酬最安でないことを追記

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(信託報酬0.12%)が、SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))の信託報酬引下げ(0.142%⇒0.104%)に対し、未だ信託報酬引下げを発表していないことを追記しています。



更新したeMAXIS Slimシリーズのまとめ記事は以下となります。
 ⇒ eMAXIS Slimシリーズ 全11ファンドの信託報酬とベンチマークまとめ(2019年10月)
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