2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS Slim 国内リートインデックス、eMAXIS Slim 先進国リートインデックスが本日より運用開始

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市内のビルが見える風景

eMAXIS Slimシリーズに、本日2019年10月31日よりeMAXIS Slim 国内リートインデックスeMAXIS Slim 先進国リートインデックスが追加され、運用が始まりました。結果、eMAXIS Slimシリーズのラインナップは11本から13本となりました。



eMAXIS Slim 国内リートインデックスとeMAXIS Slim 先進国リートインデックスが本日より運用開始

eMAXIS Slimシリーズ 業界最低の信託報酬をめざすインデックスファンドが新登場でお伝えしたように、「eMAXIS Slimシリーズは、他社ファンドの信託報酬に注意しながら機動的に信託報酬を引下げることにより、業界最低水準の低コストを目指し続ける」ことを宣言し、実際に実行しています。

2019年10月31日より、eMAXIS Slim 国内リートインデックス(信託報酬0.17%)とeMAXIS Slim 先進国リートインデックス(信託報酬0.20%)の運用がスタートしました。
両ファンドとも、信託報酬が各資産クラスごとに最安タイで設定されており、本日時点では、SBI証券と、直販として三菱UFJ国際投信のmattocoで購入できます。

私も、今後、国内外のリートインデックスファンドを購入する際は、それぞれeMAXIS Slim 国内リートインデックス、eMAXIS Slim 先進国リートインデックスを選ぶ予定です。


これにより、eMAXIS Slimシリーズは計13本のラインナップとなっています。

以下のeMAXIS Slimシリーズの信託報酬とベンチマークのまとめ記事にも反映しておきましたので、合わせてごらんください。
  ⇒ eMAXIS Slimシリーズ 全13ファンドの信託報酬とベンチマークまとめ(2019年10月)
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