2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

5/17買付記録

CATEGORY取引記録
ユーロ
Euro / Images_of_Money


本日の買付記録です。
昨晩のうちに注文を入れていました。


購入ファンド

・先進国株式 (今月3回目 @SBI証券)
 CMAM外国株式インデックスe


・外国債券(短期) (今月3回目 @マネックス証券)
 ユーロMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)



所感

円高株安に乗じて先進国株式の割合を増やしたい一環により先進国株式インデックスファンドを買い増しました。
まだ下がるようであれば追加投資予定です。

仕事中にずいぶんユーロ安になったようです。ユーロポジションを持つためのユーロMMFを追加購入しました。

マネックス証券の外貨MMFは「為替レートを確認してから注文できる為替レート事前提示方式」(セッション毎に複数回/日提示)なのですが、サラリーマンはレート提示前に出社してしまうため、レート確認したうえでの注文はできません。
そのため今日のようにあきらかに納得のいく時に事前注文しています。

外貨MMFはFXよりスプレッドは大きいですが、税制上為替差益に税金がかからないのが大きな利点です。

今後もチャンスがあれば好機と考え、各資産クラスのインデックスファンドをすこしづつ購入していきます。


関連記事

 [2011.10.08追記]
 CMAMインデックスeはもっともっと評価されるべき
 各資産クラス毎の実質コスト最安インデックスファンドまとめ

 [2012.04.28追記]
 STAMインデックスとCMAMインデックスファンドの名称変更
 STAM、eMAXIS、CMAM、Funds-i 実質コスト比較 (2012年3月更新)

 [2012.09.09追記] ユーロMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)も買付停止となります。
 ユーロMMF 金利低下による運用難で買付停止・繰上償還へ
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