2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

カブドットコム証券がauカブコム証券に名称変更されました

office-277393_640_20191206105906e56.jpg

カブドットコム証券が12月より、auカブコム証券に名称変更されています。


カブドットコム証券がauカブコム証券に名称変更されました

 カブドットコム証券は、auカブコム証券へ変わります。 | auカブコム証券
 

三菱UFJフィナンシャルグループのカブドットコム証券は、2019年12月1日より「auカブコム証券」として生まれ変わります。


気づかないうちにカブドットコム証券が、auカブコム証券に12月1日より名称変更されていました。



当社は東証一部上場以来、配当や自社株買いを通じた「株主還元重視」の姿勢を貫いてまいりましたが、非上場化したことにより、今後は「顧客還元重視」に大きく舵を切ってまいります。


名称変更だけでなく、auフィナンシャルホールディングスの傘下に入り、東証一部上場でなく、非上場会社になっています。

ご参考: auフィナンシャルホールディングス、新たに証券・損保・生保事業を含む金融グループに | Moneyzine

三菱UFJフィナンシャルグループのカブドットコム証券は、商号変更や監査役会設置会社への移行等の手続きを終え、12月2日に「auカブコム証券」として発足している。



auカブコム証券になっても、取り扱いの商品には変化なく、入出金も同じようにできるようです。(振込み先銀行口座の1つである「ゆうちょ銀行」のみ12月末をもって廃止予定)

カブドットコム証券時代に購入した購入手数料、売却手数料が完全に無料のフリーETF銘柄を持っていますが、今では信託報酬がETFより低いインデックスファンドの登場により魅力が薄れています。

最近はほとんどログインすることも少なくなっていますが、「「顧客還元重視」に大きく舵を切る」とのことで、今後の魅力的なサービスに期待しています。
関連記事