2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558) 信託報酬0.078%(税抜)と最安の国内ETFが登場

CATEGORYその他ETF
ニューヨークの夜景

MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)と信託報酬が同じ年0.078%(税抜)のS&P500-ETFである、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)が2020年1月9日に東証に上場しました。

<最終更新: 2022年3月15日>



MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)  信託報酬最安のS&P500ETF

 【ETF】『MAXIS米国株式(S&P500)上場投信』設定・上場について | 三菱UFJ国際投信 (PDF)


MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558) は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(信託報酬0.088%(税抜))と同じ S&P500インデックスマザーファンドにファミリーファンド方式で投資しており、まさにeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のETF版です。

米国株式投資派の人や、指値で購入したい方には有力なETFと思います。
ただ、ETFは流動性が低いなどの要因でとトラッキングエラーが大きい場合もあり、来年1月9日の東証上場直後に慌てて購入する必要はなく、しばらくは様子見で良さそうです。

MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)とeMAXIS Slimシリーズのインデックスファンドより信託報酬が年0.078%(税抜)と低い東証上場ETFを出してきた三菱UFJ国際投信の今後にも注目です。
関連記事