2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

当ブログ「インデックス投資日記@川崎」にて2019年によく読まれた記事TOP10

机の上のノートパソコン

当ブログ「インデックス投資日記@川崎」の昨年2019年によく読まれた記事TOP10をまとめました。



2019年によく読まれた記事TOP10

記事毎のPV数にて順位をつけています。


1位

 現在のアセットアロケーションと保有全ファンド・ETF一覧(2019年1月)

リスク資産部分のアセットアロケーションと構成商品のファンド紹介記事が1位です。
2019年の1月に書いた記事と言うこともあり、年間アクセストップの記事となりました。

最新のアセットアロケーションと保有全ファンド・ETFについては、情報更新した以下をご覧ください。
 ⇒ 現在のアセットアロケーションと保有全ファンド・ETF一覧(2019年12月)




2位

 投資をもし今から始める場合はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本にしたい

日本を含む先進国23ヶ国と新興国26ヵ国の計49ヵ国の大型、中型株式に投資するeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(信託報酬0.104%(税抜))の記事です。

私も現在は、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本に投資しており、国際分散投資派には便利な1本です。



3位

 昨日3月31日付で早期退職し、アーリーリタイアしました!【追記あり】

4月1日に書いた、エイプリルフールの嘘記事です。
ただ、5位の記事 アーリーリタイア目的で早期退職制度を利用し退職しました にてお伝えしたように、2019年は本当に早期退職しています。



4位

 eMAXIS Slimシリーズ 全13ファンドの信託報酬とベンチマークまとめ(2019年11月) 

「他社ファンドの信託報酬に注意しながら機動的に信託報酬を引き下げることにより、業界最低水準の低コストをめざす」超低コストのeMAXS Slimシリーズの全ファンドまとめ記事です。
そういえば、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスが2019年12月27日に信託報酬を0.0965%に引下げたことを更新せねば。。



5位

 アーリーリタイア目的で早期退職制度を利用し退職しました

11月23日に書いた早期退職お知らせ記事ですが、アクセス数は2019年の集計として1ヵ月ちょっとにも関わらず、5位と上位でした。
アーリーリタイアのつもりが、できる範囲での仕事を探しているので気持ちは中途半端ですが、体調もましになってきているので良かったかなと思っています。



6位

 Funds-i新興国株式インデックスなど保有ファンドの一部を売却

リスク許容度から保有ファンドの一部を売却し、目標配分比率に近づくようリバランスを行ったというだけの内容ですが意外に読まれています。
この記事に限らず、ファンドの購入、売却報告記事は比較的アクセス数が多いと感じます。



7位

 インデックス投資だけでお金持ちになれるのか?

ツイッター等で見かける、「インデックス投資だけでお金持ちになれないから、〇〇をするべき」などと言ったより高いリスクの金融商品なり集中投資を勧めるような発言をみかけて思うところを書いた記事です。
インデックス投資も低リスクではありませんが、投資に時間をかけずに本業に集中するにはありな投資手法だと思います。



8位
 
 インデックス投資は確実に儲かるわけでもリスクが小さいわけでも最強の投資でもないので注意

7位の記事と関連していますが、株式市場が好調なこともあり、インデックス投資は低リスクだとか、貯金に近い性質の投資だと書かれているツイートをみかけたことでリスクを軽視することを危惧した記事です。
インデックス投資も、市場そのものの変動をもろにうけますのでリスクは決して低くありません。知らず知らずの内に、リスク許容度越えの投資をしていないか確認しておいた方がよさそうです。



9位

 SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))が信託報酬を年0.104%に引下げへ ということは・・

SBI・全世界株式インデックス・ファンドの信託報酬引下げにより、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬引下げを予想した記事です。皆さん、低コストの全世界株式インデックスファンドに関心のある方が多いですね。



10位

 インデックスファンドは「配当も生まないし、キャッシュフローもゼロだからダメ」?

コピペのように見かける、インデックスファンドはキャッシュフローも配当もないから豊かになれないので、〇〇をやるべき」などのツイートなどに対して、ファンドの仕組みを書いた記事です。インデックスファンドに限らず、ファンドの場合は投資銘柄からの配当がどうなるかを書いています。



昨年も本ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年も今までと変わらず、ブログは続けますので引き続きよろしくお願いいたします。


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 [2022.12.30追記]
 当ブログ「インデックス投資日記@川崎」にて2022年によく読まれた記事TOP10
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