2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

Smart-i TOPIXインデックスが信託報酬を最安の年0.14%に引下げへ

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赤いチューリップの花

Smart-i TOPIXインデックスが信託報酬を0.155%(税抜)から0.140%(税抜)に引下げます。(2020年2月28日より)



Smart-i TOPIXインデックスが信託報酬を最安の年0.140%(税抜)に引下げへ

 運用管理費用引き下げのお知らせ(Smart-i TOPIXインデックス) | りそなアセットマネジメント (PDF)

弊社が設定・運用する追加型公募投資信託「Smart-i TOPIXインデックス」を対象に、このたび運用管理費用(信託報酬)を引き下げる信託約款の変更を実施いたしますのでお知らせいたします。



  • 対象ファンド: Smart-i TOPIXインデックス

  • 信託報酬引下げ内容: 年0.155%(税抜)から年0.140%(税抜)に引下げ

  • 信託報酬引下げ日: 2020年2月28日



りそなアセットマネジメントが運用するSmart-iシリーズは、Smart-i 国内債券インデックス、Smart-i Jリートインデックス、Smart-i 先進国リートインデックスの3つのファンドが現時点で信託報酬最安です。

ここにきて、Smart-i TOPIXインデックスが信託報酬を最安の年0.140%(税抜)に引下げられ、以下TOPIXインデックスファンド3つと信託報酬が年0.140%(税抜)で同一となります。


Smart-iシリーズは、eMAXIS Slimシリーズニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズと比べるとマイナーなインデックスファンドシリーズであり、純資産も少ないですが、ここにきてSmart-i TOPIXインデックスを信託報酬最安(タイ)にしてきました。

Smart-i シリーズの方向性がいまいちわかりませんが、既にSmart-i TOPIXインデックスを保有している方には朗報です。

ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げのように、2015年秋ごろから始まったインデックスファンドの超低コスト化競争は2020年も当面続きそうです。
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