2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

【祝】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 純資産が2000億円を突破

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紙吹雪を拭いている女性

私もメインで積立しているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が本日2021年6月15日に2000億円を超えました。


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が純資産残高2000億円超に

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、eMAXIS Slimシリーズの1つでMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)をベンチマークとする全世界株式インデックスファンドです。
これ1本で、日本株式、海外先進国株式、新興国株式の計50ヶ国の約3000銘柄に信託報酬0.104%(税抜)の超低コストで投資できます。

各銘柄には浮動株調整時価総額比率で投資しており、現在は、日本:先進国株式:新興国株式 =6.2%、81.1%:12.7%の比率となっています。


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の設定来の基準価額と純資産総額の推移

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の設定来の基準価額と純資産総額の推移のグラフが上図です。

本日6月15日時点で純資産総額は2011.68億円と2000億円を超えました。
ついでに2018年10月31日の設定来でリターンは+53.81%と最高値となっています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、2021年2月5日に純資産総額がついに1000億円を超えたため、純資産500億円超の部分が0.1035%(税抜)の信託報酬であることに加えて、純資産1000億円超の部分が0.103%(税抜)となる2段階目の受益者還元型の信託報酬が適用されました。
そこからわずか4ヵ月ちょっとで純資産総額が2倍の2000億円を突破しています。

以後は純資産が増えるほどわずかですが実質の信託報酬は下がりますし、純資産の増大は運用も安定しやすく効率的な運用が期待できます。
引き続き、今後も順調な純資産増加を期待しています。


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 [2023.01.12追記]
 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 純資産が8000億円を突破


 [2023.04.15追記]
 2023年4月に純資産がついに1兆円に到達しました。
 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産がついに1兆円を突破
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