2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

iFree 新興国株式インデックスの中国恒大集団の組入比率など運用会社公表データまとめ

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デフォルト危機で騒がれている中国恒大集団(Evergrande Group(エバグランデ グループ))のファンド内の組入比率が運用会社から公開されていましたので紹介します。



運用会社公表尾中国恒大集団のファンドへの組入比率

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスなどの一般的な新興国株式インデックスファンドのベンチマークとして使われるeMAXIS MSCIエマージング・マーケット・インデックスの中国恒大集団の組入比率は0.05%でした。

 参考: MSCI新興国株式指数での中国恒大集団の組入比率を調べてみました


運用会社発行の自社ファンドの中国恒大の組入比率についてのレポートがあったので紹介します。



野村アセットマネジメント

 「中国恒大集団」の保有状況について | 野村アセットマネジメント (PDF)
 
通貨選択型の野村グローバル・ハイ・イールド投信の各シリーズが2021年9月17日時点で中国恒大の債券を0.02%組み入れているとのこと。




大和アセットマネジメント

 「中国恒大集団(China Evergrande Grouo)」保有ファンドのお知らせ | 大和アセットマネジメント (PDF)

主なところでは、ダイワ/フィデリティ・アジア3資産分散ファンドが1.20%、ダイワ/フィデリティ・アジア・ハイ・イールド債券ファンド(通貨選択型)の各ファンドが1.64%の債券を保有しています。

また、FTSE RAFIエマージング インデックスをベンチマークとするファンダメンタル・インデックスファンドであるiFree 新興国株式インデックスやダイワ・インデックスセレクト 新興国株式D-I’s 新興国株式インデックス等が、中国恒大を0.04%組み入れているとのこと。(9月15日時点)

FTSE RAFIエマージング インデックスは、企業の財務データ(売上高、キャッシュフロー、株主資本、配当)を元に投資投資比率を算出するスマートベータ指数なのですが、以前から経営危機が問題化していた中国恒大が9月15日の段階でも0.04%とは言え入っていてよくわからない指数といった印象です。

ただ、いずれも組み入れ比率はハイイールド債券ファンドが1.64%と高めな以外は0.04%の組入比率に抑えられているなど分散投資されています。

大きなダメージを回避して長期投資を続けるには分散投資が必須であることが良くわかる事例です。
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