2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

主要ネット銀行の定期預金キャンペーン金利比較一覧(2022年1月版)

定期預金

主要ネット銀行の定期預金キャンペーン金利比較一覧(2021年12月版)を最新版に更新しました。



主要ネット銀行の定期預金金利比較表 (2022年1月5日更新)

銀行ごとの定期預金金利を満期期間別に比較表にしています。

各満期毎に最も金利が高いものに黄色のハッチングにしています。
2番目に金利が高いものは太文字にしています。

[2021.01.05追記]
オリックス銀行が、1月4日より満期1年の金利を0.17%から0.20%にアップしたことを表に反映しました。
オリックス銀行 満期1年の定期預金金利が0.17%から0.20%にアップ


2022年1月の主要ネット銀行の定期預金金利まとめ
 銀行  満期(年率・税引前)) コメント
 1ヶ月 3ヵ月6ヶ月  1年 2年 3年 5年 
 住信SBIネット銀行0.02%0.02%0.02%0.10% 0.02% 0.02% 0.02%満期1年0.10%の円定期預金特別金利キャンペーンを2月6日まで実施中。 SBIハイブリッド預金の金利は0.01%。
楽天銀行*0.10%0.02%0.02% 0.02%0.02% 0.02%0.02%(*)自分名義の他行口座から振り込んだ資金限定の定期預金キャンペーン「資金お引越し定期」満期1ヵ月0.10%(上限500万円まで)を実施中。
マネーブリッジ利用で普通預金金利0.10%。
 ソニー銀行 0.01%0.01%0.13%0.13%0.02%0.02% 0.02%満期6ヵ月、1年もの年0.13%の円定期特別金利を2022年2月28日まで実施中。
オリックス銀行 なしなし 0.10%0.20%0.20%0.22%0.25%2021年11月1日より「25年ぶり、オリックス・バファローズ、パ・リーグ優勝記念」として、満期1年以上の定期預金金利引上げ中。1月4日より満期1年の金利が0.17%から0.20%にアップ。
また、 eダイレクト2週間定期預金の金利は0.07%。
 新生銀行 0.01%0.01% 0.01% 0.01% 0.01%0.15% 0.03%パワーダイレクト定期預金(満期3年0.15%)キャンペーンを実施中。 2週間満期預金の金利は年0.03%。
PayPay銀行  0.02% 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%0.02% 0.02% 旧ジャパンネット銀行
あおぞら銀行BANK支店 なし なし0.15%0.20%0.15%0.15%0.15% 普通預金金利が年0.20%と業界一位であり、定期預金金利はそれ以下です。
auじぶん銀行 0.03% 0.04%0.03%0.20% 0.03% 0.03% 0.03% 満期1年0.20%の「冬の特別金利キャンペーン」実施中(2022年1月31日まで)
 スルガ銀行Dバンク支店0.05% 0.09% 0.11% 0.13% 0.11% 0.11% 0.11%スペシャルギフト付き定期預金 特別金利満期1年0.13%を3月31日まで実施中。




スルガ銀行Dバンク支店 スペシャルギフト付き定期預金特別金利を実施中

先月12月の情報からの更新は今のところ、スルガ銀行Dバンク支店のスペシャルギフト付き定期預金特別金利(満期1年0.13%)の追加のみです。

主要ネット銀行としてはほぼ定期預金キャンペーンが出そろいました。
楽天銀行の定期預金キャンペーンはまだ未発表ですが、マネーブリッジ設定での普通預金金利が来年4月から改悪されるなど楽天経済圏のサービスの改悪が相次いでいることから、楽天銀行の定期預金はこのままなさそうです。

ネット銀行の定期預金情報を入手しましたら順次上の表を更新していきます。
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