2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ソフトバンクグループ株式会社 第5回無担保社債(劣後特約付)が満期7年・年2.48%で明日1月21日発売開始

株式分析のチャートと虫メガネ

満期7年・金利年2.48%のソフトバンクグループ株式会社 第5回無担保社債(劣後特約付)が明日1月21日よりSBI証券や野村證券など各証券会社から発売されます。


ソフトバンクグループ株式会社 第5回無担保社債(劣後特約付) 満期7年・年2.48%で1月21日より発売

ソフトバンクグループ株式会社 第5回無担保社債(劣後特約付) | SBI証券


  • 商品名 ソフトバンクグループ株式会社 第5回無担保社債(劣後特約付)

  • 利率(税引前) 年2.48% (1月20日に金利が決定しました。)
     第5回無担保社債(劣後特約付)の発行に関するお知らせ | SBG

  • 募集期間 2022年1月21日(金)12:00 ~ 2022年2月3日(水)14:00 (SBI証券の場合)

  • 購入単位 100万円以上100万円単位

  • 格付け BBB+ (JCR)

  • 利払日 毎年2月4日と8月4日の年2回

  • 償還日 2029年12月9日 ⇒満期約7年

  • 発行額 5500億円

  • 保証会社  ソフトバンク株式会社

  • 資金用途 2021年12月の借入金の返済により減少した手元資金、2022年2月に満期償還日を迎える国内劣後社債の償還資金 及び2022年12月に満期償還日を迎える国内普通社債の償還資金の一部に充当する予定。




劣後債かつ格付けもBBB+と投資適格債ギリギリ

ソフトバンクから満期7年の劣後債の登場です。

ソフトバンクは2015年にも満期7年・利率2.50%のソフトバンク株式会社第2回無担保社債(劣後特約付)を発行しています。

その社債の満期が2022年2月9日であることもあり、今回の社債の用途は「2021年12月の借入金の返済により減少した手元資金、2022年2月に満期償還日を迎える国内劣後社債の償還資金 及び2022年12月に満期償還日を迎える国内普通社債の償還資金の一部に充当する」とのこと。

「劣後特約付」が付いた劣後債は、発行元のソフトバンクが経営状態悪化により破綻した場合、まず元本全額が失われる可能性が高いです。
これは破綻した場合、ソフトバンクの財産(土地や建物含む)を売却して換金した資金は弁済順位の高いものから行われ、劣後債ではない通常の社債の方が弁済順位が高いためです。
そのリスクを背負う劣後債は、その分金利が高くなります。

今回のソフトバンク社債も満期7年の「劣後特約付」の債券(劣後債)であり、さらに、BBB+という投資適格債ギリギリの格付けであることから満期7年で金利が年2.48%と高めです。
ただ、個人的にはこの金利では割に合わない感が強く、私は購入しません。

最低購入額も100万円と分散投資もしづらいです。

SBI証券では、今回のソフトバンクグループの第5回無担保社債(劣後特約付)を購入された方向けに、抽選1,800名に総額1000万円の現金が当たるキャンペーン(要エントリー)も実施しています。
 【SBI証券限定】新春BIGキャンペーン!事前エントリー&ソフトバンクG社債の購入で総額1,000万円プレゼント | SBI証券

抽選キャンペーンはあくまでおまけですので、金利を魅力に思われた方も満期7年と長い満期期間の資金拘束、格付けの低さ、劣後債であること、そして何よりソフトバンクの経営、事業方針を考えた上で購入するようにしましょう。
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