2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が三菱UFJ国際投信の純資産2位に

CATEGORYeMAXIS
円グラフと某グラフ、ノートパソコン

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が三菱UFJ国際投信が運用するファンドの純資産残高2位になっていることをツイートしたら多めにいいねをいただいたので補足しておきます。



三菱UFJ国際投信が運用するファンドの純資産トップ5 eMAXIS Slimシリーズが3つラインクイン

三菱UFJ国際投信が運用する純資産総額の多いファンドTOP5は以下の通りです。(2022年2月3日時点)

 ファンド名純資産(億円)ベンチマーク
 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 9865.38 S&P500(配当込み)
 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 4110.36 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)
 サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし) 3511.60 なし
 グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) 3200.84 FTSE世界国債インデックス 
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 2961.43 MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)


 (三菱UFJ国際投信 ファンドランキングより私が作成)



純資産2位はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

純資産トップ5に超低コストインデックスファンドのeMAXIS Slimシリーズが3つ入っています。

純資産1位は、国内のインデックスファンドの中でも純資産が1位であり、純資産9865億円のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

純資産2位に、私も現在メインで購入しているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が続いています。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産が2022年1月5日に4000億円を突破し、現在は4110億円と順調に増えています。
三菱UFJ国際投信が運用する純資産が多いアクティブファンドである、サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)や、あの「グロソブ」(グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型))より純資産が多くなりました。

第5位のeMAXIS Slim 先進国株式インデックスと合わせ、全世界や先進国株式のように国際分散投資に向いたインデックスファンドが純資産上位に来る時代になりました。

昔のインデックスファンドがマイナーな存在だったころと比べると予想出来なかった環境になりました。
今後も純資産の順調な増加に期待しています。
関連記事