2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

個人向け国債 変動10年 今月は金利が0.11%に上がっています

金利のアップダウン 矢印

今月も個人向け国債の販売が始まりました。
個人向け国債 変動10年の金利が0.11%に上がっています。
各証券会社のキャッシュバックキャンペーンと共に詳細をまとめました。



2022年2月の個人向け国債 変動10年 利率が久しぶりに0.11%にUP

  • 個人向け国債 変動10年(第143回): 年0.11% (半年ごとに変動)

  • 個人向け国債 固定5年(第131回): 年0.05%

  • 個人向け国債 固定3年(第141回): 年0.05%



個人向け国債 変動10年とは

「個人向け国債 変動10年」は名称こそ「国債」ですが、10年の満期を待つことなく、購入1年経過後はいつでも国が元本の金額で買い取ってくれます。
半年ごとに利金が支払われます。中途解約時は直近2回の受け取った利金(税金をひかれて実際に貰った分)を返却することになりますが、経過利子も計算されてその分の利金ももらえます。

個人向け国債の価格自体は通常の債券と違って変化せず、中途売却時も元本は割れません。
そのため、国債という名称ですが、特性としてはいわば「半年ごとに利率が見直される変動金利の定期預金」です。
 


個人向け国債 変動10年の利率

 変動10年(第143回)の発行条件 | 財務省

個人向け国債(変動10年)の利率は長期金利を「基準金利」とし、それに0.66をかけたものが利率となります。
(長期金利×0.66が0.05%を下回る場合は最低値の0.05%が利率となります。)

個人向け国債 変動10年の金利は長らく0.05%に張り付いていましたが先日は利率が0.09%と少し上がり、今回2月は長期金利が0.17%に上昇していたため、個人向け国債 変動10年の利率も0.11%に上がっています。
既に保有済みの変動10年も、今月利金が出るものは利率が見直され、自動的に0.11%となります。

年0.11%の金利は、あおぞら銀行BANK支店の普通預金(年0.20%)よりは低いですが、楽天銀行のマネーブリッジによる普通預金(年0.10%)よりは高いです。
楽天銀行も4月からは普通預金残高が300万円を超える部分は年0.04%の金利しかつかなくなりますので、利率が0.11%の今月の個人向け国債 変動10年であれば購入しても良いと思います。

無リスク資産の運用は、ネット銀行の金利が高めの定期預金も有力候補で、私もオリックス銀行の満期1年の定期預金(年0.20%)にまとまった額を預けています。

ただ、各銀行のペイオフ上限の1000万円を超える分は元本保証にならないため、個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンも利用して個人向け国債を購入しています。

今月の主要な証券会社のキャッシュバックキャンペーンは以下の通りです。



2022年2月の個人向け国債(変動10年) キャッシュバックキャンペーン

証券会社ごと個人向け国債(変動10年) キャッシュバックキャンペーンは以下です。

個人向け国債(変動10年)キャッシュバックキャンペーン2022年2月 証券会社別比較
 証券会社購入金額
 50万 100万 200万 300万400万 500万
 野村證券(野村ホームトレード)) - 1000円 2000円 4000円 5000円 7000円
 大和証券 - 1000円 2000円 4000円 5000円 7000円
 みずほ証券 - 1000円 2000円 4000円 5000円 7000円
 SMBC日興証券 - 1000円 2000円 4000円 5000円 7000円
 SBI証券 500円 1000円 2000円 3000円 4000円 5000円


SBI証券は以前と変わらず、購入金額100万円ごとに1000円キャッシュバックがあります。
野村證券や大和証券など大手証券会社では、以前は購入金額100万円ごとに2000円のキャッシュバックでしたが、今はSBI証券と200万円までは同じ金額のキャッシュバックです。
私も以前は野村証券や大和証券で個人向け国債を購入していましたが、解約はコールセンターに電話する必要があるため面倒で、今はネットで簡単に解約できるSBI証券で個人向け国債を購入しています。

無リスク資産の運用もどうせ低金利だからとあきらめてメガバンクの金利が低い普通預金に入れておくばかりでなく、利便性とのバランスを取りながら、金利が良い普通預金や定期預金、個人向け国債を活用して少しでも増やすべきと思います。
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