2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信、 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)の信託報酬が引下げ

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米国株式のチャートと電卓

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)と MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)(2630)の2つのETFの信託報酬が引下げられます。


MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)と MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)(2630)の信託報酬が引下げへ

 『MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 』『MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり) 』信託報酬率の引き下げを実施 | 三菱UFJ国際投信 (PDF)

この度、三菱UFJ国際投信株式会社(取締役社長 横川直)は以下 2 本の ETF(上場投資信託)について2022 年 3 月 31 日より、信託報酬率の引き下げを実施することをお知らせいたします。



 ETF ベンチマーク 現信託報酬(税抜)  新信託報酬(税抜)
 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558) S&P500指数 0.078%0.07%
 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)(2630) S&P500指数(円ヘッジ) 0.078% 0.07%


MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)と MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)(2630)は、 S&P500をベンチマークとする東証上場のETFの中で、信託報酬が年0.078%(税抜)と最安です。

3月31日よりさらに信託報酬が年0.07%(税抜)に引下げられます。

S&P500含む米国株投資派の方には良いニュースです。

個人的にはETFを購入するのなら、米国株式だけでなく世界中の国々に投資できるMAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)の方が好みですが、いずれも各自の考える資産配分を実現できるツールとして使えそうです。
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