楽天銀行マネーブリッジ設定での残高300万円超の普通預金金利が0.10%から年0.04%に低下
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楽天銀行のマネーブリッジ設定での普通預金金利が4月1日から改悪され、普通預金残高が300万円を超える部分は(3月までの年0.10%ではなく)年0.04%の金利しかつかなくなりました。
楽天銀行の普通預金残高300万円の金利低下により、満期1ヵ月の「資金お引越し定期」に預入れました。
楽天銀行から金利改悪のメール来てました。
— ケンズ (kenz 投資ブロガー ) (@kenz08) April 1, 2022
2022年4月の適用金利
L普通預金残高300万円以下の部分:年0.10%(税引後年0.079%)
L普通預金残高300万円を超える部分:年0.04%(税引後年0.031%) https://t.co/7lAPEIhIh2
楽天銀行 マネーブリッジ設定での普通預金金利が改悪
楽天銀行からメールが来ていました。
楽天銀行からのお知らせ[優遇金利のお知らせ]
2022年4月の適用金利
L普通預金残高300万円以下の部分:年0.10%(税引後年0.079%)
L普通預金残高300万円を超える部分:年0.04%(税引後年0.031%)
※マネーブリッジにご登録いただいた場合に年0.10%(税引前)の優遇金利が適用される残高には上限があります。
※上記の金利は、普通預金金利に上乗せ金利を加えた優遇金利です。
楽天銀行は、楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定しておくと、普通預金金利が年0.10%と比較的高めの金利でした。
ただ、今月4月1日より、普通預金残高が300万円を超える部分は年0.04%の金利しかつかなくなっています。
楽天銀行の満期1ヵ月0.11%の「資金お引越し定期」
そのため、私の場合は同じ楽天銀行の「資金お引越し定期」満期1ヵ月0.11%(上限300万円まで)に300万円を預け入れました。
「資金お引越し定期」は「自分名義の他行口座から振り込んだ資金限定の」定期預金です。
そのため、楽天銀行から住信SBIネット銀行に振り込み、再度、住信SBIネット銀行から元の楽天銀行に振り込んだ後、このお引越し定期預金を利用しました。
これなら満期も1ヵ月と短く、必要に応じて中途解約も即できるので、普通預金に次ぐ流動性もあります。
「資金お引越し定期」は上限300万円なので、それを超える残高は、今はそのまま楽天銀行に入れたままになっています。
定期預金キャンペーンはボーナス時期の6月ごろまでは新規キャンペーンも期待できません。
そのため、「資金お引越し定期」以外の候補としては、あおぞら銀行BANK支店の普通預金(年0.20%)や、auじぶん銀行のauマネーコネクトでの普通預金金利(年0.10%。他条件を満たすと年0.20%までアップ)、または個人向け国債 変動10年あたりになるかと思います。
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