2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

iFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックス 初の全世界ESG株式インデックスファンドが登場

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地球儀と緑の葉と「ESG投資」の文字

iFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックスがiFreeシリーズに2022年5月10日に追加されました。


<最終更新日:2022年5月11日>


iFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックス MSCI ACWI構成銘柄の中からESG評価の高い株式に投資する初の全世界ESG株式インデックスファンド

大和アセットマネジメントが運用する低コストインデックスファンドシリーズであるiFreeシリーズに、MSCI ACWI ESG Leaders指数(配当込み)をベンチマークとするiFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックスが2022年5月10日に追加されました。


基本情報

 iFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックス | 大和アセットマネジメント


  • ファンド名: iFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックス

  • 購入時手数料: なし(ノーロード)

  • 信託報酬: 年0.209%(税込)(=年0.19%(税抜))

  • 信託財産留保額: なし

  • 設定日: 2022年5月10日

  • 決算: 年1回(4月10日)

  • ベンチマーク: MSCI ACWI ESG Leaders指数(配当込み)

  • 運用会社: 大和アセットマネジメント

  • 販売会社: SBI証券、楽天証券 (2022年5月11日時点)



MSCI ACWI ESG Leaders指数とは

iFree 全世界株式 ESGリーダーズ・インデックスのベンチマークはMSCI ACWI ESG Leaders指数(配当込み)です。

「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」を構成する地域別指数に組み入れられている企業のスクリーニングを行ない、適格銘柄の順位付けをしたうえで、地域別指数の各セクターおよび地域について、時価総額の50%をカバーする企業の抽出をめざします。MSCI ESGレーティングおよび、MSCI ESG Controversies Scoresの適格性基準に満たない企業や、アルコール、ギャンブル、たばこ、銃器などに関与している企業は除外されます。


MSCI ACWI ESG Leaders指数とは、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(MSCI ACWI指数)の構成銘柄からMSCI社が規定するESG評価(環境:Environmental、社会:Social、ガバナンス:Governance)が高い企業の株式を抽出し、(アルコール、ギャンブル、たばこ、銃器などに関与している企業は除き)地域別指数の各セクターおよび地域について、時価総額の50%をカバーする企業の抽出を目指した指数とのこと。

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスの構成銘柄が計47ヶ国の2937銘柄構成に対し、MSCI ACWI ESG Leaders指数はその約40%の計47ヶ国の1183銘柄で構成されています。(2022年4月29日時点)
 出典: MSCI ACWI ESG Leaders Index (USD) | MSCI (PDF)


全世界のESG株式インデックスファンドとしては初登場

今までESG株式インデックスファンドとしては、以下のように日本株式や先進国株式のESG株式インデックスファンドしかありませんでした。

私は、できるだけ多くの銘柄に時価総額比率で国際分散投資したいので、業務内容で投資先を選別せずに普通に全世界株式に投資したい派です。(むしろアルコールやギャンブル、タバコ、銃器関連企業にも分け隔てなく投資したい)

ただGPIFなど機関投資家も国内外のESG投資を一部行っており、個人として全世界のESG株式インデックスファンドに投資したい方にはこれ1本で済むので朗報です。

取扱会社はSBI証券と楽天証券のみとなっていますが、おそらく主要ネット証券を中心に取扱会社は順次追加されそうです。

ただ、新規ファンドですので、インデックスファンドとしての運用がうまくいっているかどうかについて、少なくとも初回の運用報告書の内容を確認してから購入を検討すれば十分と思います。
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