2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

日経記者さんに聞いたインサイダー防止のための投資制限が厳しい 

金融商品

元日経マネー編集長の方がご自分は投資したことがないと書かれている記事を見て、以前日経記者さんにお聞きしたインサイダー防止のための金融商品への投資制限を思い出しました。


日経新聞勤務の場合、インサイダー防止のため投資できるリスク資産は外貨預金と金積立のみ

 日経幹部でも資産1億円は難しいのか | 夢見る父さんのコツコツ投資日記

元日経マネー編集長の深田編集委員が著名な個人投資家を取材された記事が日経新聞に載っています。
夢見る父さんさんが以下の感想を書かれています。

日経マネー編集長は投資の経験がないというのは驚きで、投資家のリアルな本心が分かるのかと疑問ももちます。まあ個別株だとインサイダー防止のため厳しく制限されているのかもしれません。でも、それこそ国際分散のETFのVTやVOO、QQQ、ましてや投信のオルカンやS&P500のインデックスだったらインサイダーも何もないのですから、会社の許可も降りるのではないでしょうか。


もっともな疑問で、年収1500-2000万円の高収入だと資産1億円達成も難易度は低い気がします。

ただ、日経新聞勤務の場合、インサイダー防止のための金融商品投資制限が厳しいと聞いたことがあります。

以前日経新聞の記者さんから取材を受けた時に、その記者さんも「投資経験がない」とお話しされていました。
日経新聞の記者さんであれば、むしろ勉強のために少額でも投資したほうが良いのではとお伝えしたところ、「自分でも投資したいがインサイダー防止の制限があるため、証券に投資できない」とお聞きしました。

個別株はもちろん、インデックスファンド、アクティブファンドなど投資信託や、ETFなど証券投資は一切不可とのこと。
許されている金融商品は以下の通り(2014年時点。Evernoteに当時のメモを保存していました。)

  • 定期預金、日本国債、外貨預金、金積立(田中貴金属など)はOK。外貨MMFは証券なので不可。

  • 確定拠出型年金(401k)でも定期預金と保険のみ。他は不可。

  • ちなみにFXも投機的な取引とのことで不可。


これでは夢見る父さんさんが書かれているように年収が高い日経幹部と言えど株式投資できず、資産1億円は難しいかと思います。
ただ、2014年時点にお聞きした内容なので今ではもっと制限がゆるくなっているかもしれません。

その後、運用会社の方に同じように投資不可な金融商品をおききしたことがあります。
その運用会社では、個別株のみNGで、ETFや投資信託は特に投資制限がないとお聞きしました。

寿命も延びていて投資が必須になってきているこの時代では、入社する前に投資商品に制限があるのか事前確認が必要と思いました。
関連記事
スポンサーサイト