2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

株式60%債券40%のポートフォリオは現在も有効であるという記事の紹介

円グラフ

6月の米国の株式60%債券40%のリターンが悪化とのニュースに続き、株式60%債券40%のリターンは今後は期待できるのではないかという(債権アウトの)記事がありました。


60/40ポートフォリオの今後の見通し 今後10年は妥当なリターンが期待できる?

 長期投資の定番ポートフォリオ「株式60/債券40」は現在も有効 | Forbes 
 (タイトルの「債権」の誤記を「債券」と私の方で修正しています)
 

「株式60%/債券40%ポートフォリオ」は、堅実なポートフォリオ構築手法として広く認められた戦略だ。だが、2022年に関して言えば、その実績は壊滅的だ。株価は大きく下がったし、債券も、考えうる限り最悪の記録を更新している。


株式60%債券40%のリターンが悪化とのニュース | 個人投資家が心がけることでもお伝えしたように、株式と債券は基本的には逆相関です。
そのため、株式60%/債券40%のポートフォリオはリスクを下げる働きがあり、米国にて伝統的なポートフォリオとされています。
ただ、今年2022年は、各国の金利上昇もあり、株式下落と同時に債券価格も下落したため、今4月~6月の四半期のリターンはマイナス約14%まで落ち込みました。

しかしその中でも60/40ポートフォリオは、他の多くのポートフォリオ構築手法と比べると、資産価値の目減りが少ない。


グロース株やIT株、あるいは暗号資産といった、特定のタイプの資産に大きな割合を割いたポートフォリオは、2022年に入って壊滅的な状況に陥っている。これと比べると、バランスのとれたエクスポージャーを指向する60/40ポートフォリオの方が持ちこたえている。


ただ、それも債券は株式ほどは下落しておらず、当然ながらグロース株やIT株、暗号資産に大きな比率で投資しているポートフォリオよりは下落していません。

確かに今後もボラティリティが高まる場面はあるだろうし、金融市場が底を打ったかどうかは定かではない。それでも、60/40ポートフォリオに関しては、2022年がひどいスタートを切ったことが、年頭の悲観的な見方よりは良好な長期的見込みをもたらす下地になったと言えるだろう。


株式、債券とも下落したことで、2022年初頭の見込みよりは株式、債券とも妥当なリターンが得られるのではないかとのこと。

このように、「株式60%/債券40%ポートフォリオ」は、大きく下落していると騒がれたり、この記事のように今後はリターンが期待できると書かれたりします。

直近の株式や債券の値動きはわかりませんが、時期によって株式と債券の相関が高まる時期はあっても、株式と債券を組み合わせた分散投資はポートフォリオのリスクを下げる効果があります。

個人投資家としては、こういったニュースでポートフォリオを変更することなく、今まで通り国際分散投資を継続していくべきと思います。
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