2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産がついに1兆円を突破

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私もメインで購入している「オルカン」、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が本日ついに1兆円を突破しました。


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 純資産残高が1兆円を突破


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)をベンチマークとする全世界株式インデックスファンドです。

これ1本で、日本、海外先進国、新興国の株式(含むREIT)計47ヶ国の約2888銘柄に信託報酬0.104%(税抜)以内の超低コストで国際分散投資ができます。(2023年3月31日時点)

日本、海外先進国株式、新興国株式市場全体の浮動株調整時価総額比率構成で全体の85%以上をカバーしています。
各銘柄に浮動株調整時価総額比率で投資しており、地域別構成比率は日本:海外先進国:新興国 =5.5%、83.4%:11.0%の比率となっています。(2023年3月31日時点)



eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 純資産残高が1兆円を突破

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の純資産残高が2023年4月14日に10017億円と1兆円を超えました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 純資産総額1兆円超のグラフ


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬は、他のeMAXIS Slimシリーズ同様に、純資産総額が増えると信託報酬が下がる受益者還元型信託報酬となっています。

さらに、eMAXIS Slimシリーズ オルカン含む8ファンドが信託報酬最安に引き下げへでお伝えしたように、5月11日より信託報酬が0.103%(税抜)に引下げられます。

私も、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) をメインに積立中です。
 ご参考: アセットアロケーションと保有全ファンド・ETF一覧(2023年1月)


eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、三菱UFJ国際投信の運用する全ファンドの中では、純資産総額が1兆9394億円とトップのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に次ぐ、第2位となっています。

今後も純資産総額の順調な増加に期待しています。
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