確定拠出年金(401K) 資産推移状況

灰色:拠出額
緑線:評価額
オレンジ線(参考): 年率2.5% (確定給付年金分の想定利回り)
資産配分は、自分の資産全体で考える必要があるため、確定拠出年金の拠出内のみで分散しても意味がありません。
そのため、確定拠出年金の利点である低信託報酬と税金繰り延べについて最大限の恩恵を得るべく、先進国株式インデックスファンド100%で毎月原則26日のドルコスト平均による拠出にしています。
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS (信託報酬0.1785%)
明日26日は、ここのところの円高株安によりいいところで購入できるのはないかと考えています。
超長期運用なので、投資対象の低迷こそが将来リターンの源泉です。
確定給付年金の利回り2.5%を下回る場合、確定給付年金100%だった旧制度に比べて年金が目減りしてしまうため、確定拠出年金(401K)は期待リターン2.5%以上になる運用を行う必要があります。(0.2%台の定期預金にしている人も結構いますが、その場合将来の年金は大きく減額されてしまいます)
私は今後も期待リターン2.5%以上になるはずの先進国株式100%配分で運用継続していきます。
確定拠出年金(401K) 資産推移07/5月-09/3月
確定拠出年金(401K)評価額がプラスに
確定拠出年金(401K) その2
アセットアロケーション(401K)
[2010.12.25追記]
確定拠出年金(401K) 資産推移07/5月~10/11月
[2011.05.07追記]
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS 運用報告書
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