2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

個人向け国債 変動10年 11月の利率は0.60%まで上昇

2023年11月の個人向け国債の金利情報

今月11月の個人向け国債 変動10年の利率は0.60%と、先月10月の利率0.51%よりさらに0.09%上がっています。


2023年11月発売の個人向け国債の利率

  • 個人向け国債 変動10年(第164回): 年0.60% (半年ごとに変動)

  • 個人向け国債 固定5年(第152回): 年0.42%

  • 個人向け国債 固定3年(第162回): 年0.19%



個人向け国債 変動10年とは

「個人向け国債 変動10年」は固定金利の通常国債とは異なり、国債価格の元本は変動しません。一方、利率は半年ごとに変動します。

名称の通り、満期は10年ですが、購入から1年経過後はいつでも中途解約可能で、国が元本の金額で買い取ってくれます。
さらに定期預金と異なり、(購入時の金額に無関係に)1万円単位で中途換金できます。
 
半年ごとに利金が支払われ、中途解約時は直近2回の受け取った利金(税引後の実際に貰った分)を返却することになります。
よって原理的に元本割れはなく、経過利子も日割り計算されてその分の利金ももらえます。

そのため個人向け国債 変動10年は言わば「半年ごとに利率が見直される変動金利の定期預金」として私は(普通預金や定期預金同様に)無リスク資産にカウントしています。



2023年11月発売の個人向け国債 変動10年 利率は年0.60%

 変動10年(第164回)の発行条件 | 財務省

個人向け国債(変動10年)の利率は長期金利(満期10年の固定利付国債の金利)を「基準金利」とし、それに0.66をかけたものが利率となります。
(長期金利×0.66が0.05%を下回る場合は最低保証値の0.05%が利率となります。)
今月11月の個人向け国債 変動10年の基準金利は0.91%のため、個人向け国債 変動10年の利率は0.91%×0.66=0.60%となりました。

ここまで利率が上がるとネット銀行の定期預金金利より明らかに高く魅力的です。



2023年11月の個人向け国債(変動10年) キャッシュバックキャンペーン

証券会社ごと個人向け国債(変動10年) キャッシュバックキャンペーンは以下です。
SMBC日興証券のキャンペーンが確認できず、以下表よりSMBC日興証券を外しています。


個人向け国債(変動10年)キャッシュバックキャンペーン2023年11月 証券会社別比較
 購入金額証券会社
 SBI証券 みずほ証券 野村證券
 大和證券
 50万円 500円 ー ー ー
 100万円 1000円 1000円 ー ー
 200万円 2000円 2000円 ー ー
300万円 3000円 4000円 ー ー
 400万円 4000円 5000円 ー ー
500万円 5000円 7000円 ー ー
600万円 6000円 8000円 ー ー
700万円 7000円 9000円 ー ー
800万円 8000円 11000円 ー ー
900万円 9000円 12000円 ー ー
1000万円 10000円 14000円 14000円 16000円
以降100万円
増額ごとに 
+1000円 +1400円 +1400円 +1600円 


SBI証券は購入金額が50万円からキャッシュバックがあります。
大和証券や野村證券は購入金額が1000万円以上の場合と敷居が高く、SBI証券とは大差です。

大手証券会社での個人向け国債の中途解約はコールセンターに電話する必要があります。
私はネット上でボタンを押すだけで解約できるSBI証券で個人向け国債を購入しています。
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