2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」は初心者だけでなくベテランにも読んでほしい一冊

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「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」の本

水瀬ケンイチさんの新著「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」を献本いただきました。
2017年12月に出版された「お金は寝かせて増やしなさい」の改訂版です。



初心者だけでなく投資歴の長いベテランにも読んでほしいインデックス投資本

新著は、貴重な「個人投資家が書いた本」なので、証券会社や運用会社など金融関係の会社とは何の関係もなく本音が書かれています。
「お金は寝かせて増やしなさい」の内容が約6年後の現状況に合わせ更新されています。

主な更新内容は以下の通りです。

  • 新NISAに完全対応。iDeCoのラインナップにも対応。

  • 購入候補となる各主要資産クラスの候補となるインデックスファンドの情報更新。eMAXIS Slimシリーズのインデックスファンドが出まくりです。信託報酬が最新の数値になっているのも気持ち良いです。

  • 世界市場ポートフォリオとして、全世界株式クラスはオルカン1本でOKとの記載追加。理由もきちんと説明。

  • 第5章の「涙と苦労のインデックス投資家15年実践記」が直近5年を足された「20年実践記」に更新。記憶に新しいコロナショックも含まれています。(ついでに最新の資産額も更新。いまこそヒャッハーの好機)


6年前の「お金は寝かせて増やしなさい」では、「初心者向けにもわかりやすいインデックス投資の指南書」と紹介しました。
今回の改定版でさらに内容が詳しくなっており、改めて読むと気づきがありました。

「インデックス投資なんてオルカン1本を買ってホールドしておけばOKなので勉強の必要はない」などと言う方もX(Twitter)で見かけましたが、それではリーマンショックのような大幅下落時にファンドを持ち続けることができません。
自分が投資したものに心から納得していないと長期投資を続けていくのは難しいです。

その点で暴落対策やリスク許容度に合わせた資産配分の決め方が詳しく書かれています。
本書は初心者だけでなくベテランにも読んでほしい本です。
この本と、後はインデックス投資に関する「敗者のゲーム」のような名著を1冊読んでおけばほぼ完璧だと思います。


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