2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

岡三オンライン証券がeMAXISとCMAMインデックス取扱開始

岡三オンライン証券投信取扱拡充20101115

岡三オンライン証券が、低コストインデックスシリーズのeMAXISとCMAM取り扱いを本日11/15より開始します。



プレスリリース

岡三オンライン証券プレスリリース  「投資信託、厳選ファンド大幅拡充のお知らせ」

三菱UFJ投信プレスリリース 「ネット投資家向け「eMAXIS」(イーマクシス)を岡三オンライン証券が取扱開始」




所感

eMAXISインデックスシリーズは10ファンド全ての取扱いですが、CMAMは全4ファンドのうち、なぜか
CMAM日本債券インデックスeCMAM外国債券インデックスeのみの取扱いです。


CMAM日本株式インデックスeCMAM外国株式インデックスeの取扱いがないのが不思議ですが、いろいろ大人の事情があったのでしょう。

特にCMAMインデックスシリーズはeMAXISより低い信託報酬にも関わらず、SBI証券と楽天証券のみの取扱いということもあり純資産は伸び悩んでいます。

CMAMインデックスを応援している私としては、今回CMAM債券インデックスだけでも岡三オンライン証券で取扱いが開始されることで少しでも認知度が上がって欲しいと考えます。


関連記事

 [2010.12.29追記]
 カブドットコム証券でも取扱いが開始されます。
 CMAMインデックスe、Funds-iシリーズ カブドットコム証券で来年取扱開始
 [2011.01.29追記]
 CMAMインデックスe カブドットコム証券取扱開始

 CMAMインデックスはもっと評価されるべき
 CMAMシリーズ SBI証券で購入可能です
 CMAMインデックスe 楽天証券でも購入可能に

 三菱UFJ投信 STAMより低コストのインデックスファンドシリーズ発表!
 3/6投資活動

 [2012.03.21追記]
 eMAXISインデックスシリーズ全12ファンドの実質コストまとめ
 CMAMインデックスe 全4ファンド実質コストまとめ (2012年3月版)
関連記事

COMMENTS

0Comments

There are no comments yet.